公開日 2017/02/14 16:17
炭山アキラ氏が動画でレクチャー
【動画】レコードプレーヤーのセッティング方法をわかりやすく解説 ー デノン「DP-500M」編
編集部:小澤貴信
アナログレコードのブームがますます加熱しています。これまでオーディオを続けてきた方はもちろん、しばらくオーディオから離れてしまった方、あるいはまったくレコードに触れたことがないという方が、レコード再生にチャレンジすることも増えているようです。
こうした状況で良く耳にするようになったのが、「レコードプレーヤーのセッティング方法がわからない!」という声です。
取扱説明書にはセッティングや調整の方法が書いてあるけれど、言葉や図で説明されても今ひとつわかりづらい…という方も多いようで、記者も新しくレコードプレーヤーを購入した友人からセッティングを頼まれるなんてこともありました。
そこでファイル・ウェブでは、レコードプレーヤーのセッティング方法を紹介する動画を作成しました。講師はオーディオ評論家の炭山アキラ氏。初心者だからこそ疑問に思いそうなポイントも漏らさないように、ひとつひとつの手順を丁寧に解説していただいています。
今回セッティングの説明に使ったレコードプレーヤーはデノンの「DP-500M」です。ダイレクトドライブ方式を採用しており、定価85,000円という価格ながら大型ターンテーブルや木製キャビネット、上位機ゆずりの高剛性トーンアームなど、レコードの魅力をとことん味わえるモデルです。
動画は<Part 1 組み立て編>、<Part 2 調整編>、<基礎知識編>の3本立てです。開梱してからセッティングの完了までを知りたい方は<Part 1 組み立て編>を、トーンアームの調整方法を知りたい方は<Part 2 調整編>をご覧ください。
また<基礎知識編>では、組み立てる前に知っておきたい基礎知識を紹介しています。「レコードプレーヤーに触るのが初めて!」という方は、ぜひ基礎知識編から動画を見てみてください。
レコードプレーヤーを正しくセッティングして、アナログレコードの素晴らしい音をとことん楽しんでくださいね!
こうした状況で良く耳にするようになったのが、「レコードプレーヤーのセッティング方法がわからない!」という声です。
取扱説明書にはセッティングや調整の方法が書いてあるけれど、言葉や図で説明されても今ひとつわかりづらい…という方も多いようで、記者も新しくレコードプレーヤーを購入した友人からセッティングを頼まれるなんてこともありました。
そこでファイル・ウェブでは、レコードプレーヤーのセッティング方法を紹介する動画を作成しました。講師はオーディオ評論家の炭山アキラ氏。初心者だからこそ疑問に思いそうなポイントも漏らさないように、ひとつひとつの手順を丁寧に解説していただいています。
今回セッティングの説明に使ったレコードプレーヤーはデノンの「DP-500M」です。ダイレクトドライブ方式を採用しており、定価85,000円という価格ながら大型ターンテーブルや木製キャビネット、上位機ゆずりの高剛性トーンアームなど、レコードの魅力をとことん味わえるモデルです。
動画は<Part 1 組み立て編>、<Part 2 調整編>、<基礎知識編>の3本立てです。開梱してからセッティングの完了までを知りたい方は<Part 1 組み立て編>を、トーンアームの調整方法を知りたい方は<Part 2 調整編>をご覧ください。
また<基礎知識編>では、組み立てる前に知っておきたい基礎知識を紹介しています。「レコードプレーヤーに触るのが初めて!」という方は、ぜひ基礎知識編から動画を見てみてください。
レコードプレーヤーを正しくセッティングして、アナログレコードの素晴らしい音をとことん楽しんでくださいね!
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