公開日 2019/12/24 06:30
【PR】明るさ/サウンド/OS搭載という強力な武器
激戦区に登場した注目株!ViewSonic「X10-4K」はとにかく“使える”4K/HDRプロジェクターだ
編集部:押野 由宇
ViewSonic(ビューソニック)から新しい4K/HDRプロジェクター「X10-4K」が登場した。大画面ホームシアターを一気に身近にしてくれるゲームチェンジャーとなる可能性を秘めた、このモデルの使いこなしを紹介していきたい。
■これ一台でYouTubeなどが楽しめる
まずX10-4Kのスペックだが、4K(3,840×2,160)解像度とHDR10をサポートしており、現代の高画質コンテンツを楽しめる。輝度は2,400LEDルーメン。第2世代のLEDテクノロジーと、RGBB(赤、緑、青、青)のLED光源、輝度と彩度を効率的に高めたとメーカーは説明する。
設置性としては、ズーム機能こそ非搭載なものの、オートフォーカスと自動縦台形補正機能を備えており、電源を入れたら自動的にピントの合った投写が行える点も魅力だ。角度調整はアジャスターフットにより100%、115%、130%オフセットの3段階で調整できる。
さらには約1.77mの投写距離で100型の大画面を実現できる短焦点モデルであることもポイントだ。プロジェクターの導入でハードルとなりがちなのがこの投写距離で、置き場所を確保するために家具の配置換えなどが必要となるケースも少なくない。この投写距離と台形補正、角度調整が合わされば、リビングテーブルに置くなどという “かんたん設置” が実現可能となる。
8W×2の内蔵スピーカーはHarman/Kardon製。「Bluetoothスピーカーモード」を搭載するなど、サウンド一本でも戦えるという自信を見せる。実際にスピーカーとしての性能は優秀なので、後でくわしく紹介する。
さて、本機は多くの特徴があるが、その中でも特筆したいのは、プロジェクターで多くの搭載実績があるAptoide OSを採用していることだ。Wi-Fiドングルも同梱しており、自宅のネットにX10-4Kをつなぐことで、ほかに何も接続することなく動画配信サービスを楽しめるのだ。
YouTubeやNetflix、AbemaTV、ニコニコ動画などのサービスに対応しており、リモコンから操作して検索や再生などの操作が行える。最近は配信サービスでも高画質を追求したコンテンツが増えてきているが、X10-4Kならその映像美が存分に堪能できる。市場価格は税込160,000円前後というモデルだが、そのコストパフォーマンスは極めて高いといって間違いない。
■リビングで使えるプロジェクターの第一候補
X10-4Kの輝度は2,400LEDルーメン。先述の通り、その明るさについてはメーカーもアピールしているところではあるが、実際に体験すると非常に高いレベルに達していると実感した。「明るいリビングでも楽しめる」ことが次世代プロジェクターの課題の1つだが、そのハードルを完全に超えているのが本機の魅力だ。
部屋の照明をすべて灯した状態で、スクリーンではなく壁に直接投写した映像からも、高い解像感と豊かな色彩が得られる。もちろん部屋を暗くできるに越したことはないのだが、例えばスポーツ観戦やゲーム、家事の間にお子さんに見せるなどのシーンを考えると、明るい環境でこそプロジェクターが活躍する場面は多い。
■簡単スマホ連携、気になるコンテンツの続きは大画面で
スマートフォンの画面をプロジェクターで投写できるミラーリング機能も嬉しい。iOS/Androidデバイスともに対応しており、数インチの画面から100インチクラスの画面へ、一気にサイズアップできる。
現在、スマートフォンでの動画視聴の割合は非常に高くなっている。移動時などは仕方ないだろうが、家に帰ればなにも手元の小さな画面で我慢する必要はない。X10-4Kへのミラーリングはシンプルな操作で行えるので、気になるコンテンツの続きを、スムーズに大画面で投写することが可能だ。
■画面なしのBluetoothスピーカー活用
“プロジェクターにあるまじき” 優秀なサウンドもX10-4Kの特徴だ。ボリュームは0 - 50ステップで調整でき、音量を上げていってもビビりが発生しない。だから気持ちよい大音量で、臨場感や迫力のある映像体験が実現できる。スピーカー一体型プロジェクターのなかではトップクラスと言って差し支えない。
YouTubeでアーティストがアップしたMVも、ノートPCやスマートフォンの直出しサウンドより、よほど高音質に楽しめる。もし、そういった環境でしか聴いたことがないという方がいれば、初めて聴こえてくる低音に驚くはずだ。
このスピーカー性能を活かすのが「Bluetoothスピーカーモード」だ。このモードの時は画面がオフになるので、純粋にスピーカー機能だけを活用できることになる。X10-4Kは軽量設計で持ち運びも簡単なので、普段はしまっておいて使うときだけ出す、ということもできるが、一度設置したらそのままということもあるだろう。
映像鑑賞にしか使わないのであれば、視聴機会が低い時期などは、プロジェクターの存在を邪魔に感じてしまうこともある。だがBluetoothスピーカーとして活用できるなら、使用頻度が跳ね上がることは間違いない。なお、本機にはAptoideからSpotifyアプリもインストールできるので、そちらから再生するのもアリだ。
◇ ◇ ◇
改めてX10-4Kの魅力をおさらいすると、「4K/HDRの高画質と迫力あるサウンドを、シアタールームを持っていなくても、価格以上に楽しませてくれる」モデルだ。謳い文句としては平凡だが、言うは易く行うは難し、これを実現できる製品は少ない。
しかし、X10-4Kは見事にこれを実現した。これだけで、はじめてのプロジェクターとしてオススメするには十分だ。4K/HDRプロジェクター激戦区に注目すべき新星が登場したことを喜びたい。
(特別企画 協力:ビューソニックジャパン株式会社)
■これ一台でYouTubeなどが楽しめる
まずX10-4Kのスペックだが、4K(3,840×2,160)解像度とHDR10をサポートしており、現代の高画質コンテンツを楽しめる。輝度は2,400LEDルーメン。第2世代のLEDテクノロジーと、RGBB(赤、緑、青、青)のLED光源、輝度と彩度を効率的に高めたとメーカーは説明する。
設置性としては、ズーム機能こそ非搭載なものの、オートフォーカスと自動縦台形補正機能を備えており、電源を入れたら自動的にピントの合った投写が行える点も魅力だ。角度調整はアジャスターフットにより100%、115%、130%オフセットの3段階で調整できる。
さらには約1.77mの投写距離で100型の大画面を実現できる短焦点モデルであることもポイントだ。プロジェクターの導入でハードルとなりがちなのがこの投写距離で、置き場所を確保するために家具の配置換えなどが必要となるケースも少なくない。この投写距離と台形補正、角度調整が合わされば、リビングテーブルに置くなどという “かんたん設置” が実現可能となる。
8W×2の内蔵スピーカーはHarman/Kardon製。「Bluetoothスピーカーモード」を搭載するなど、サウンド一本でも戦えるという自信を見せる。実際にスピーカーとしての性能は優秀なので、後でくわしく紹介する。
さて、本機は多くの特徴があるが、その中でも特筆したいのは、プロジェクターで多くの搭載実績があるAptoide OSを採用していることだ。Wi-Fiドングルも同梱しており、自宅のネットにX10-4Kをつなぐことで、ほかに何も接続することなく動画配信サービスを楽しめるのだ。
YouTubeやNetflix、AbemaTV、ニコニコ動画などのサービスに対応しており、リモコンから操作して検索や再生などの操作が行える。最近は配信サービスでも高画質を追求したコンテンツが増えてきているが、X10-4Kならその映像美が存分に堪能できる。市場価格は税込160,000円前後というモデルだが、そのコストパフォーマンスは極めて高いといって間違いない。
■リビングで使えるプロジェクターの第一候補
X10-4Kの輝度は2,400LEDルーメン。先述の通り、その明るさについてはメーカーもアピールしているところではあるが、実際に体験すると非常に高いレベルに達していると実感した。「明るいリビングでも楽しめる」ことが次世代プロジェクターの課題の1つだが、そのハードルを完全に超えているのが本機の魅力だ。
部屋の照明をすべて灯した状態で、スクリーンではなく壁に直接投写した映像からも、高い解像感と豊かな色彩が得られる。もちろん部屋を暗くできるに越したことはないのだが、例えばスポーツ観戦やゲーム、家事の間にお子さんに見せるなどのシーンを考えると、明るい環境でこそプロジェクターが活躍する場面は多い。
■簡単スマホ連携、気になるコンテンツの続きは大画面で
スマートフォンの画面をプロジェクターで投写できるミラーリング機能も嬉しい。iOS/Androidデバイスともに対応しており、数インチの画面から100インチクラスの画面へ、一気にサイズアップできる。
現在、スマートフォンでの動画視聴の割合は非常に高くなっている。移動時などは仕方ないだろうが、家に帰ればなにも手元の小さな画面で我慢する必要はない。X10-4Kへのミラーリングはシンプルな操作で行えるので、気になるコンテンツの続きを、スムーズに大画面で投写することが可能だ。
■画面なしのBluetoothスピーカー活用
“プロジェクターにあるまじき” 優秀なサウンドもX10-4Kの特徴だ。ボリュームは0 - 50ステップで調整でき、音量を上げていってもビビりが発生しない。だから気持ちよい大音量で、臨場感や迫力のある映像体験が実現できる。スピーカー一体型プロジェクターのなかではトップクラスと言って差し支えない。
YouTubeでアーティストがアップしたMVも、ノートPCやスマートフォンの直出しサウンドより、よほど高音質に楽しめる。もし、そういった環境でしか聴いたことがないという方がいれば、初めて聴こえてくる低音に驚くはずだ。
このスピーカー性能を活かすのが「Bluetoothスピーカーモード」だ。このモードの時は画面がオフになるので、純粋にスピーカー機能だけを活用できることになる。X10-4Kは軽量設計で持ち運びも簡単なので、普段はしまっておいて使うときだけ出す、ということもできるが、一度設置したらそのままということもあるだろう。
映像鑑賞にしか使わないのであれば、視聴機会が低い時期などは、プロジェクターの存在を邪魔に感じてしまうこともある。だがBluetoothスピーカーとして活用できるなら、使用頻度が跳ね上がることは間違いない。なお、本機にはAptoideからSpotifyアプリもインストールできるので、そちらから再生するのもアリだ。
改めてX10-4Kの魅力をおさらいすると、「4K/HDRの高画質と迫力あるサウンドを、シアタールームを持っていなくても、価格以上に楽しませてくれる」モデルだ。謳い文句としては平凡だが、言うは易く行うは難し、これを実現できる製品は少ない。
しかし、X10-4Kは見事にこれを実現した。これだけで、はじめてのプロジェクターとしてオススメするには十分だ。4K/HDRプロジェクター激戦区に注目すべき新星が登場したことを喜びたい。
(特別企画 協力:ビューソニックジャパン株式会社)
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