公開日 2021/04/19 06:30
【PR】最大-35dBで的確に雑音を除去
ノイキャン◎で音質も優秀、realme「Buds Air Pro」はAVファンも本気で検討すべき完全ワイヤレスイヤホンだ
折原一也
「realme」ブランドの完全ワイヤレスイヤホンが日本上陸を果たす――。そう聞いて、あのOPPOとの関連にまで行き着いた人は、なかなかの情報通だ。
2018年に設立されたrealmeは、「Dare to Leap」というDNAのもと、「若者と共に進む」ことをテーマに事業を展開してきた。実際、その理念を体現する低価格スマートフォンで若者を中心に絶大な支持を集め、スマートフォン業界で世界トップの成長率を達成。グローバルで7位の出荷を誇り、これまでに累計5000万台を販売した。
現在はOPPOから独立したブランドとしてグローバル展開を行い、ITの巨人としてスマートフォンからIoTデバイスまでを包括的にカバーするブランドとして、周辺端末も含めたエコシステム構築へと進んでいる。
日本での販売窓口は株式会社シンガ・ジャパンが手掛けており、realmeは若者のライフスタイルに向けたブランドという位置づけ。デザインスタジオにはエディー・オパラ氏、深澤直人氏、ジョゼ・レヴィ氏ら3名の著名デザイナーを招き、彼らのコンセプトを反映した製品の開発体制が整えられている。
そんなrealmeが日本上陸デバイスとして厳選したのが、ワイヤレスイヤホンやスマートウォッチ、生活家電などのIoT製品。そのなかで注目したいアイテムが、完全ワイヤレスイヤホンの最上位モデル「realme Buds Air Pro」(13,800円/税込)だ。
■音質重視ながら使い勝手にも配慮された設計
Buds Air Proは、アクティブノイズキャンセリング(ANC)に対応した完全ワイヤレスイヤホン。イヤホン内外に搭載した2つのマイクで集音するフィードフォワード/フィードバック方式を採用し、スペック上のノイズキャンセル性能は最大-35dBとなる。
さらに、トランスペアレントモード(外音取込)にも対応。ワイヤレスの心臓部にあたるチップはBES Technic社が開発した「realme S1」を搭載することで、省電力と左右同時伝送による安定的なワイヤレス接続を実現している。
デザインはカナル型で、今やワイヤレスイヤホンの定番形である、耳下にステムが伸びるタイプ。本体の見た目以上にサイズは軽く、手元で実機を計測してみると片側約5.1g(イヤーピース込)だった。
音質重視らしい設計もなされており、PU+PEEKコーティングによる大口径10mmドライバーを搭載。装着してみると耳のカーブに合った形状で、遮音性も優秀だ。なお、イヤーピースはS/M/L/XLの4サイズが付属する。
充電ケースは手に取りやすく丸みを帯びたデザインで、外出する際にはポケットにも収めやすい。イヤホン本体の連続再生時間はANCオンで約5時間/オフで約6時間。充電ケース込みならANCオンで最大20時間/オフで最大25時間と、持ち出し時間も十分。ケースは10分の充電で約3時間再生の急速充電にも対応する。
操作にあたっての気配りも優秀だ。イヤホンの着脱時には装着検知によって音楽が自動的に再生/停止する。またAndroidスマホ限定だが、専用アプリ「realme Link」からタップ操作のカスタマイズも可能となっている。
2018年に設立されたrealmeは、「Dare to Leap」というDNAのもと、「若者と共に進む」ことをテーマに事業を展開してきた。実際、その理念を体現する低価格スマートフォンで若者を中心に絶大な支持を集め、スマートフォン業界で世界トップの成長率を達成。グローバルで7位の出荷を誇り、これまでに累計5000万台を販売した。
現在はOPPOから独立したブランドとしてグローバル展開を行い、ITの巨人としてスマートフォンからIoTデバイスまでを包括的にカバーするブランドとして、周辺端末も含めたエコシステム構築へと進んでいる。
日本での販売窓口は株式会社シンガ・ジャパンが手掛けており、realmeは若者のライフスタイルに向けたブランドという位置づけ。デザインスタジオにはエディー・オパラ氏、深澤直人氏、ジョゼ・レヴィ氏ら3名の著名デザイナーを招き、彼らのコンセプトを反映した製品の開発体制が整えられている。
そんなrealmeが日本上陸デバイスとして厳選したのが、ワイヤレスイヤホンやスマートウォッチ、生活家電などのIoT製品。そのなかで注目したいアイテムが、完全ワイヤレスイヤホンの最上位モデル「realme Buds Air Pro」(13,800円/税込)だ。
■音質重視ながら使い勝手にも配慮された設計
Buds Air Proは、アクティブノイズキャンセリング(ANC)に対応した完全ワイヤレスイヤホン。イヤホン内外に搭載した2つのマイクで集音するフィードフォワード/フィードバック方式を採用し、スペック上のノイズキャンセル性能は最大-35dBとなる。
さらに、トランスペアレントモード(外音取込)にも対応。ワイヤレスの心臓部にあたるチップはBES Technic社が開発した「realme S1」を搭載することで、省電力と左右同時伝送による安定的なワイヤレス接続を実現している。
デザインはカナル型で、今やワイヤレスイヤホンの定番形である、耳下にステムが伸びるタイプ。本体の見た目以上にサイズは軽く、手元で実機を計測してみると片側約5.1g(イヤーピース込)だった。
音質重視らしい設計もなされており、PU+PEEKコーティングによる大口径10mmドライバーを搭載。装着してみると耳のカーブに合った形状で、遮音性も優秀だ。なお、イヤーピースはS/M/L/XLの4サイズが付属する。
充電ケースは手に取りやすく丸みを帯びたデザインで、外出する際にはポケットにも収めやすい。イヤホン本体の連続再生時間はANCオンで約5時間/オフで約6時間。充電ケース込みならANCオンで最大20時間/オフで最大25時間と、持ち出し時間も十分。ケースは10分の充電で約3時間再生の急速充電にも対応する。
操作にあたっての気配りも優秀だ。イヤホンの着脱時には装着検知によって音楽が自動的に再生/停止する。またAndroidスマホ限定だが、専用アプリ「realme Link」からタップ操作のカスタマイズも可能となっている。
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