公開日 2021/10/18 06:30
完全ワイヤレスイヤホン300機種以上を様々なかたちで実際にテストしてきた専門誌が10個のテーマにわけて推薦商品へとナビゲート!芸術の秋、あなたの毎日を彩る相棒をぜひこの特集から探してみてください!
「VGP」は約250ブランド、約2,000を超えるアイテムがエントリーする、オーディオビジュアル業界最大級のアワード。すでに35年を超える伝統があり、夏と冬の年2回開催されています。最大の特長は、専門誌などで活躍するオーディオ評論家10名と、販売店約30社の投票結果をもとに、優秀製品が選定されていること。その狭き門をくぐり抜けて、各カテゴリーでNo.1に輝いたVGP2021 SUMMER「金賞」モデルを厳選しました。
2021年の夏から秋にかけて、もっとも激戦だったのは10,000円未満の低価格モデルと、高機能なノイズキャンセリング対応モデル。お求めやすい価格帯では、デュアルBAドライバーとクアルコム新世代チップを掛け合わせた SOUNDPEATS「Sonic Pro」、そして耳にフィットする形状と小型化を実現したGLIDIC「Sound Air TW-5100」が、プロの高い評価を受けました。
トレンドになっている高機能なノイズキャンセリング対応モデルの分野からは、AVIOT、JBL、NUARL、テクニクス、ゼンハイザーは、いずれも音質面でも安心して選べる定番アイテムとして大いに評価されました。またそのほか、音質で真っ向勝負する漢気あふれるブランドとして、NOBLE AUDIOもプロの支持を集める定番としてチョイスしました。
個人の意見ではなく、毎日ヘッドホンに触れているプロが多数決で選んでいるから、大きな失敗がありません。後悔しないお買い物のために、VGPアワード「金賞」モデルを選ぶことが最短経路でしょう。詳しくはすべての結果が掲載されている特設ページにぜひ、アクセスしてみてください。
「ハイブリッドANC搭載」
AVIOT「TE-D01t」¥10,890(税込)
イヤホンの内側と外側それぞれにマイクを設けて騒音を検知、デジタル処理で電気的に騒音を減衰させるハイブリッドアクティブノイズキャンセリングを搭載。グラフェンとPUの複合素材を用いた振動板で音質も追求。充電ケース部はワイヤレスチャージにも対応します。
「カスタムIEMの知見生かす」
GLIDIC「Sound Air TW-5100」直販サイト価格¥9,790(税込)
快適なフィット感を追求して、カスタムIEMメーカー「カナルワークス」とのコラボによって、独自のイヤホン形状を発明した傑作が、第2世代へと進化。探しものトラッカー「Tile」によって、失くしたイヤホンをスマホで探索する機能も新たに盛り込まれました。
「音質も機能も大満足」
JBL「CLUB PRO+ TWS」直販サイト価格¥19,800(税込)
コンパクトなイヤホンに左右合計6基のマイクを内蔵。ノイキャンも外音取り込みも自在にでき、通話もクリア。充電ケースはワイヤレスチャージ可能で、専用のスマホアプリも無料で使える。そこにJBLらしいパワフルなサウンドも加わる、死角なしのアイテム!
「オーディオロジスト監修」
NOBLE AUDIO「FALCON PRO」直販サイト価格¥32,880(税込)
聴覚学者(オーディオロジスト)である、"Wizard"ことジョン・モールトン氏が監修した、米国NOBLE AUDIOのフラグシップ。ダイナミック型1基、BA型2基によるハイブリッド構成のドライバーを採用しているのが最大の特長です。高音質に定評があるロングセラー。
「高音質と使い勝手を両立」
NUARL「N10 Plus ANC TRULY WIRELESS」¥19,800(税込)
音質に妥協せず、心臓部のドライバーに、独自開発“NUARL DRIVER”[N10]v3を搭載。マルチポイント接続や左右独立通信に対応するほか、低遅延ゲーミングモードも搭載。本格的なサウンドと、多彩な使い勝手を両立させたブランドの新境地となる傑作!
「ドイツ本社渾身のドライバー」
ゼンハイザー「MOMENTUM True Wireless2」直販サイト価格¥39,930(税込)
クアルコム新世代チップを活用したアクティブノイズキャンセリングと、人間工学に基づくイヤホン形状でパッシブでの遮音性も高めて「静けさ」を生み出し、そこにドイツ本社で開発した7mmドライバーで高解像度かつ美しい音色のサウンドを送り込む定番モデルです。
「音のよさでコスパ大賞にも輝く」
SOUNDPEATS「Sonic Pro」¥6,880(税込)
ドンシャリ系ではなく、よりワイドレンジかつ高解像度の本格的なサウンドを目指すために、BAドライバーを2基、高域用と低域用にわけて搭載。中音域の再現にこだわるチューニングとして、声のニュアンスまで細やかに描きます。金賞のほかコスパ大賞もW受賞。
「オンリーワンの音響技術」
テクニクス「EAH-AZ70W」¥OPEN(予想実売価格税込¥27,000前後)
デジタル方式とアナログ方式を掛け合わせた、独自のハイブリッドアクティブノイズキャンセリング技術によって、業界最高クラスの消音性能を実現したオンリーワンのアイテム。音質面や接続安定性にも隙がなく、現在もアップデートで進化中。3期連続金賞獲得。
※この記事は「プレミアムヘッドホンガイドVOL.26」に掲載された、完全ワイヤレスイヤホン特集に一部、加筆・修正を加えた内容になります。
STYLE 7「AWARD WINNER」
【完全ワイヤレスイヤホン大特集】音のプロが選んだベストバイ!VGPアワード金賞モデルを紹介
プレミアムヘッドホンガイド編集部完全ワイヤレスイヤホン300機種以上を様々なかたちで実際にテストしてきた専門誌が10個のテーマにわけて推薦商品へとナビゲート!芸術の秋、あなたの毎日を彩る相棒をぜひこの特集から探してみてください!
「VGP」は約250ブランド、約2,000を超えるアイテムがエントリーする、オーディオビジュアル業界最大級のアワード。すでに35年を超える伝統があり、夏と冬の年2回開催されています。最大の特長は、専門誌などで活躍するオーディオ評論家10名と、販売店約30社の投票結果をもとに、優秀製品が選定されていること。その狭き門をくぐり抜けて、各カテゴリーでNo.1に輝いたVGP2021 SUMMER「金賞」モデルを厳選しました。
2021年の夏から秋にかけて、もっとも激戦だったのは10,000円未満の低価格モデルと、高機能なノイズキャンセリング対応モデル。お求めやすい価格帯では、デュアルBAドライバーとクアルコム新世代チップを掛け合わせた SOUNDPEATS「Sonic Pro」、そして耳にフィットする形状と小型化を実現したGLIDIC「Sound Air TW-5100」が、プロの高い評価を受けました。
トレンドになっている高機能なノイズキャンセリング対応モデルの分野からは、AVIOT、JBL、NUARL、テクニクス、ゼンハイザーは、いずれも音質面でも安心して選べる定番アイテムとして大いに評価されました。またそのほか、音質で真っ向勝負する漢気あふれるブランドとして、NOBLE AUDIOもプロの支持を集める定番としてチョイスしました。
個人の意見ではなく、毎日ヘッドホンに触れているプロが多数決で選んでいるから、大きな失敗がありません。後悔しないお買い物のために、VGPアワード「金賞」モデルを選ぶことが最短経路でしょう。詳しくはすべての結果が掲載されている特設ページにぜひ、アクセスしてみてください。
AVIOT「TE-D01t」¥10,890(税込)
イヤホンの内側と外側それぞれにマイクを設けて騒音を検知、デジタル処理で電気的に騒音を減衰させるハイブリッドアクティブノイズキャンセリングを搭載。グラフェンとPUの複合素材を用いた振動板で音質も追求。充電ケース部はワイヤレスチャージにも対応します。
GLIDIC「Sound Air TW-5100」直販サイト価格¥9,790(税込)
快適なフィット感を追求して、カスタムIEMメーカー「カナルワークス」とのコラボによって、独自のイヤホン形状を発明した傑作が、第2世代へと進化。探しものトラッカー「Tile」によって、失くしたイヤホンをスマホで探索する機能も新たに盛り込まれました。
JBL「CLUB PRO+ TWS」直販サイト価格¥19,800(税込)
コンパクトなイヤホンに左右合計6基のマイクを内蔵。ノイキャンも外音取り込みも自在にでき、通話もクリア。充電ケースはワイヤレスチャージ可能で、専用のスマホアプリも無料で使える。そこにJBLらしいパワフルなサウンドも加わる、死角なしのアイテム!
NOBLE AUDIO「FALCON PRO」直販サイト価格¥32,880(税込)
聴覚学者(オーディオロジスト)である、"Wizard"ことジョン・モールトン氏が監修した、米国NOBLE AUDIOのフラグシップ。ダイナミック型1基、BA型2基によるハイブリッド構成のドライバーを採用しているのが最大の特長です。高音質に定評があるロングセラー。
NUARL「N10 Plus ANC TRULY WIRELESS」¥19,800(税込)
音質に妥協せず、心臓部のドライバーに、独自開発“NUARL DRIVER”[N10]v3を搭載。マルチポイント接続や左右独立通信に対応するほか、低遅延ゲーミングモードも搭載。本格的なサウンドと、多彩な使い勝手を両立させたブランドの新境地となる傑作!
ゼンハイザー「MOMENTUM True Wireless2」直販サイト価格¥39,930(税込)
クアルコム新世代チップを活用したアクティブノイズキャンセリングと、人間工学に基づくイヤホン形状でパッシブでの遮音性も高めて「静けさ」を生み出し、そこにドイツ本社で開発した7mmドライバーで高解像度かつ美しい音色のサウンドを送り込む定番モデルです。
SOUNDPEATS「Sonic Pro」¥6,880(税込)
ドンシャリ系ではなく、よりワイドレンジかつ高解像度の本格的なサウンドを目指すために、BAドライバーを2基、高域用と低域用にわけて搭載。中音域の再現にこだわるチューニングとして、声のニュアンスまで細やかに描きます。金賞のほかコスパ大賞もW受賞。
テクニクス「EAH-AZ70W」¥OPEN(予想実売価格税込¥27,000前後)
デジタル方式とアナログ方式を掛け合わせた、独自のハイブリッドアクティブノイズキャンセリング技術によって、業界最高クラスの消音性能を実現したオンリーワンのアイテム。音質面や接続安定性にも隙がなく、現在もアップデートで進化中。3期連続金賞獲得。
※この記事は「プレミアムヘッドホンガイドVOL.26」に掲載された、完全ワイヤレスイヤホン特集に一部、加筆・修正を加えた内容になります。
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