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『ウィロー』撮影秘話から、最新映画シーンに対する思いまで

ルーカス脚本/制作総指揮の『ウィロー』初BD化記念! 主役のワーウィック氏独占インタビュー

公開日 2013/04/09 10:10 インタビュー/吉川優子 記事構成:ファイル・ウェブ編集部
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■「僕も普段から自宅のホームシアターやVODで映画を楽しんでいる」

−− あなた自身は、普段はどんな風に映画を観ているんですか?

W: 僕は家族で一緒に、家でたくさん映画を観るよ。ホームシアターでね。それに、今はiTunesでたくさんの作品をよく借りたり、買ったりもする。でも僕はブルーレイが大好きなんだ。作品を物理的に手に持てるというのはいいものだよ。それに高画質だから、一旦ブルーレイを観たら元には戻れない。ブルーレイで映画を観ると、すごくゴージャスで豊かだから、家で観るときはブルーレイで観るのがもっとも好きな観賞方法だよ。

でも、映画館で映画を観る経験に勝るものはない。映画館に行き、予告編を観て、それから、自分がお金を払った映画を観るというワクワク感に勝るものはないよ。

−− ホームシアターがあるということですが、どんなホームシアターなんですか?

W: 僕はBoseのサウンドシステムに、とてもナイスなデノンのアンプをつけているよ。デノンはもちろんTHX認可済み。スクリーンは多分横が約1.8メートルで、縦が4約1.2メートルくらいだと思う。とてもいいサイズで映画的な体験が出来るよ。

−− それは素晴らしいですね。VODも時々楽しんでいらっしゃるわけですね。

W: 実は、僕はいまホテルにいるんだけど、このインタビューの前にちょうどNetflixに何が出てるのか見ていたところだったんだ。最近では、ホテルだろうとどこだろうと、自分の電話を使ってNetflixをテレビにストリーミング出来る。ただ映画を観れるだけでなく、自分が観たいものを観れるし、途中まで観ていた映画の続きを観たりも出来る。僕はしょっちゅう映画を選んで、家族と一緒に観たりしている。

今、映画は本当に素晴らしいよ。特にファンタジーやSF映画がね。みんなそういう映画が大好きなんだ。なぜなら、現実を忘れられるからね。今、世界ではひどい事件などが時々起きているけれど、映画を観ると忘れることが出来るんだ。特にSFやファンタジーのジャンルの映画はね。僕たちは家族でそういう映画を楽しんでいるよ。

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