【特別企画】デノンだからできたこと!
「ワールドウィッチーズ」初のコラボヘッドホン! 門脇舞以さん&大橋歩夕さんが「すごい!」と叫んだ理由は?
ーーよくみんなで一緒にご飯を食べているから、そのときに故郷の音楽を流したりしていると楽しそうですね。でも、ウィッチたちは普段は良いですけど、魔法を使って頭に耳が生えるとどうなるんでしょう?
大橋:そうですね、どうなるんだろう(笑)?
門脇:ヘッドホンの後ろ側に出るんじゃないかな、かわいい(笑)! でもサーニャ、アンテナ(魔導針)が出るんですよね。相性はどうなのかな。
大橋:よくラジオを聴いているから、それをヘッドホンで聴いたらいいんだよ! 敵が来ても、魔法で分かるから大丈夫。
門脇:エイラは魔法で攻撃を予知して避けられるから、聴きながら戦えばいいんだよ。2人はギリギリまで良い音を聴いていられる(笑)!
ーー隊長とかに絶対に怒られるやつですね。コラボヘッドホンはケーブル接続タイプなので、受信したラジオをどうにかしてプレーヤーから再生する必要があったり、そもそもヘッドホンを持って飛んでたらダメかもしれないという点もありますが、普段は問題なく使ってもらえそうで良かったです! 話は変わって、お2人が『ワールドウィッチーズ』で好きな音楽は何になりますか?
門脇:パッと浮かぶのは、やっぱり燿子さん(石田燿子)の歌ですね。作品の主題歌もそうですし、イベントでも始まりも燿子さんなので、 “ドキドキワクワク” 感があって気持ちが高まります。
大橋:燿子さんの声が聴こえてきたらウィッチーズって感じですね。キャラクターソングも、ロシアっぽい弦楽器の音だったり、アメリカの方だったら行進曲みたいなものがあったり、何を聴いても楽しいです。
門脇:数人で歌うことも多いので、ハーモニーも楽しんでもらえているとは思うんです。でも、同じメロディを、同じ気持ちで歌っているから、声の聴き分けができないこともあるかもしれません。それぞれの声の個性も大切にして録っているので、音の環境が良ければ、みんなの歌声をもっとはっきり感じてもらえるのかなと思います。
ーーそうですね、もとの音源にもよりますが、やっぱり今回のコラボヘッドホンみたいに良いものの方が歌声も聴きやすいのは間違いないです。
門脇:みんなが声を伸ばしている間に裏で鳴っている音とか、ずっと聴いていた曲でも改めてハッと気づく瞬間があるかもしれませんよね。
大橋:「ブックマーク ア・ヘッド」のオーラス前に飛行機の飛んでいく音が入っていたり、歌声と音をまとめて素敵な音楽にしてくださっている、クリエイターさんの色々なこだわりまで届くと嬉しいです。
ーーでは実際に、コラボヘッドホンを体験していただきたいと思います。まずは着けてみていかがでしょうか?
門脇:耳を包んでくれる! すごく着け心地が良いですね。こんなにフワフワしているヘッドホンには初めて出会いました。
ーーノイズキャンセリング機能自体は非搭載ですが、イヤーパッドの遮音性が高いので、丁度いい聴こえ方になります。それに耐久性が通常の2倍もある人工皮革は肌触りも良くて、ふかふかです。頭のヘッドバンド部はドライフィットクロスを使っているので蒸れないのもポイントです。
門脇:音漏れも全然しないですね。着けているときに外の音を聴こうとすれば聴こえるし、音楽に集中したらまったく聴こえなくなります。
ーー改めてこのモデルですが、機関銃やエンジン音といった重低音に加え、声や高い音もバランスよく再生できるというものになります。・・・音楽を聴いてみていかがでしょうか?
大橋:ウルウルしちゃった…! 自分の思い入れのある曲を聴いて、フワッて音に包まれて。みんなの声が聴こえてきて感動しました…!
門脇:このまま着けて帰りたい! これはオーディオを極めたくなる方の気持ちが分かります。VRにもすごく合いそうですね。
ーーまさに、このモデルは臨場感あるVR体験に向いていると思います。あとアニメを観るのにも相性が良いですよ。タブレットを持ってきたので、ぜひ順番に試してみてください。
大橋:・・・すごいすごい!
門脇:・・・すごいすごい!
門脇&大橋:すごいすごいすごいっ(笑)!!
大橋:音圧に幅があって、人がババババッて銃を撃つのと、戦艦がドンッ!って大砲を発射するのが全然違って感じられます。奥行きがすごいですね! あとネウロイがめっちゃ怖い(笑)。
門脇:胸に直接響いてくるような感じがします。まるで私に指令が入ってきてるみたい。それにネウロイが本当にすぐそばに寄ってきます(笑)。
ーー小さな弱音から大きな音まで、質感を感じられるような優れた再現性能を持っているので、そういった迫力あるシーンをしっかり楽しませてくれます。ストライカーユニットで右から左、後ろから前へとウィッチたちが飛んでいくようなシーンも面白いですし、もちろん人の声もよりリアルに感じられるので日常シーンにもオススメですよ。
大橋:「こういう音ですよ」って説明していただいたことが、聴いたら全部納得できました。1つ1つの音が全部クリアで、みんなの声が誰なのかも分かります。「映画館で観ているみたい」というのが大げさな表現じゃないくらい、音が響いて身体で感じられるようなイメージです。
門脇:タブレットやスマートフォンみたいに身近なものから、こんな素敵な音が体験できるのはすごいです。こうして1つ良いものに触れると、良い椅子を買って、良いスクリーンを揃えて観たくなりますね。楽しくなってきちゃう。
大橋:それにこうやって思い入れのあるマークが付いていたりすると、ずっと持っていたくなります。
ーーありがとうございます。では最後にコメントをお願いします。
門脇:この10周年の節目に、私たちが歌ってきた歌や、みんなで手がけてきた作品の素晴らしさを、新たに知ってもらえる機会になるんじゃないかな。イベント後のオフ会で持っている人がいたら、「えー、それ買わなかった!」って全力で後悔するようなアイテムですよ! 「高価だから手が届かなかったんだよね、ちょっと聴かせてくれる?」って聴いてみたら、「なんであの時…!」って。
大橋:絶対それぐらいの価値があると思います! 私も聴いてビックリしました。音楽が盛り上がるにつれて、どんどん感動します。
ーーぜひ周りの皆さんにも教えてあげてくださいね。
門脇:逆に「これ知らなかった? 最高なんだよ」って誰にも教えないで自慢する(笑)。
ーーぜひ周りの皆さんにも教えてあげてくださいね!!
さて、このようにコラボヘッドホンがあれば、音楽もアニメも、好きな作品がさらに楽しめます。
取材で聴いてもらったのは『ワールドウィッチーズ』シリーズ10周年記念アルバム『ストライクウィッチーズ&ブレイブウィッチーズ 45ソングス(リミックス&リアレンジ)』。リミックス、リアレンジした30曲を『ストライクウィッチーズ』から、15曲を『ブレイブウィッチーズ』から収録した必聴&完全保存盤。これがもう、コラボヘッドホンならまさに相性バツグンなのは、お2人のコメントの通り。
そして『ストライクウィッチーズ』より全10曲のハイレゾ配信もスタート。コラボヘッドホンのベースモデルはデノン「AH-D1200」というハイレゾ対応機器なので、待望のハイレゾ楽曲の魅力をマックスで味わえます。
もちろん、まだまだ詳細は明かされていませんが、 “戦わないウィッチ” 「音楽隊ウィッチーズ(仮)」ともマッチしないわけがありません。
さらに言うなら、ヘッドホンの左右には連合軍第501統合戦闘航空団「STRIKE WITCHES(ストライクウィッチーズ)」、連合軍第502統合戦闘航空団「BRAVE WITCHES(ブレイブウィッチーズ」の部隊章がデザインデザインされ、パッケージは高村和宏監督描き下ろし。
オリジナルセミハードキャリングケースも付属します。さらにさらに、録り下ろしボイスドラマのダウンロードカードも封入!
コロムビアミュージックショップ限定販売の完全予約受注生産で、価格は29,800(税込)。予約受付は7月29日(日)23:59まで! ぜひ後悔しない選択を。
そして最後に、門脇舞以さんと大橋歩夕さんのサイン色紙を抽選で1名様にプレゼント! 応募方法は、本記事のツイートをリツイートしていただくだけ! 当選された方にはダイレクトメッセージにてご連絡いたします。期間は2018年8月3日(金)まで。
*お寄せいただきました情報は、プレゼント発送以外の目的では利用しません。また、無断で第三者に情報を提供することはありません。
(特別企画 協力:ディーアンドエムホールディングス)
*記事内のコラボヘッドホンの外観は最終調整中のものとなります
Main Photo:MFS 清水久嗣
Hair Make:fringe
(C)2007 第501統合戦闘航空団
(C)2010 第501統合戦闘航空団
(C)第501統合戦闘航空団 活動写真
(C)2016 島田フミカネ・KADOKAWA/第502統合戦闘航空団