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テクニクス/パナソニックの完全ワイヤレスはなぜ優秀? 女性企画担当者に直撃インタビュー
■音質もこだわりがいっぱい。日常を楽しくするサウンド作り
川田 : 続いて、音質について伺いたいと思います。それぞれのモデルで音が結構違いますが、これは意図的なものでしょうか?
岩崎 : RZ-S50WとRZ-S30Wは、まず「聴いていて楽しいサウンド」を前提に、スマホで動画視聴などをする際に人の声が聞き取りやすいよう、全体的に自然で明瞭な音作りにしています。
野間: 「聴いていて楽しいサウンド」って、すごくよく分かります。中域は生き生きとして、スピード感もある明るい音が感じられました。RZ-S50Wの方は、より低域が伸びる一方、高域は煌びやかに、キレイに再生してくれるのがよかったです。テクニクスのEAH-AZ70Wは本格的なサウンドで、少し落ち着いた大人な感じがしましたね。定位も自然でさすがでした。
今回、完全ワイヤレスは歩きながら使うことも多いだろうから、気持ちがアクティブになれるような音楽を聴いたんですけど、ブラスバンドが派手な楽曲では、たくさんある楽器の音色の表現や描き分けもしっかりできていて、どれも楽しかったです。
川田 : 私もパナソニックの2製品は、どちらも気分が上がって、普段使いにぴったりだなと思いました。テクニクスに切り替えると、音楽の厚みだったり、ライブ感というか生っぽさが感じられて、全く違って聴こえましたね。
丁子: 全然違いますよね。先日新入社員のメンバーに聴いてもらったら、普段イヤホンに特別こだわりのないメンバーも、テクニクスを聴いてすごく驚いて感動していました。そういう感動をもっと、多くの方に伝えていきたいです。
野間: 確かに、一度聴けば、値段だけじゃないイヤホンの大きな違いが分かります。RZ-S30Wは音に加えて、フィット感の高さもすごく安心できました。筐体が大きかったり、形状がしっくりこないと、すぐ落ちちゃったりするじゃないですか。RZ-S30Wはきちんと耳に収まって、すごく着けやすかったです。
丁子: 小型でフィット感が高いと、歩きながらでも落とす心配も少ないので、気にせず楽しめますよね。操作もタッチセンサーなので、ボタンを押す動作で痛みを感じたり、本体の位置がずれることもないと思います。
川田 : あとタッチセンサーの反応もいいですよね。先日のファームウェアアップデートでさらにスムーズに使えるようになって、操作したい事がちゃんと操作できる、当たり前のことなんですけど嬉しいポイントです。
岩崎 : タッチセンサーの感度は効きすぎても困るし、抑えすぎるとストレスになるので、何度も細かな調整を繰り返しました。バランスを取るのが難しかったです。
野間: おかげでスムーズに操作できて快適でした。私はこれまで、完全ワイヤレスイヤホンをあまり使っていなかったんですが、今回使ってみて進化を実感しました。ペアリングも簡単でしたし、次の製品に切り替える時も「接続しました」というガイダンスの後すぐ聴き始められて、便利でした。
川田 : パナソニックさんの音声ガイダンス、いいですよね、すごく好きです。心地よい声ですし、はっきり喋ってくれるので、なんだかすごく安心感を感じるんですよね。
岩崎 : 日本で販売する製品では日本語で、伝えるべきことをはっきり分かりやすく、シームレスに伝えられるような音声ガイダンスにしたくて、そこもこだわったところです。
川田 : ここまで伺ってきて、3機種ともこだわりがたくさん詰まっていますよね。実際に買われた方からは、どんなポイントが人気ですか?
丁子: テクニクスのEAH-AZ70Wは、やはり本格的な音質が好評です。RZ-S50Wではノイズキャンセリング機能と使い勝手が人気ですね。RZ-S30Wについてはノイズキャンセリング機能が非搭載ながらも、利便性や筐体の小ささ、もちろんこだわったカラーも好評です。
今回「良い商品を作りたい」という思いが、チーム全体としてあったので、密にコミュニケーションをとりながら、できるだけ目線を合わせることを徹底してきたんですね。そうして生まれた製品が、今いろんな側面から評価いただいていて、すごく嬉しいです。
川田 :同じ方向を向いていくっていうのは重要ですよね。お話を伺ってきて、どのモデルも細かいところまで考え抜かれて、丁寧に作り込んでいることが伝わってきて、人気の理由が分かった気がします。ありがとうございました。
(協力:パナソニック)