オーディオテクニカ、電源ケーブル3機種とタップ1機種を発売
<左>上からAT-PC1000、AT-PC600、AT-PC500 <右>AT-PT1000 |
モデル名と価格は以下の通り。
電源ケーブル「AT-PC1000/2.0」¥OPEN(予想実売価格11,000円前後)
電源ケーブル「AT-PC600/2.0」¥OPEN(予想実売価格5,000円前後)
電源ケーブル「AT-PC500/2.0」¥OPEN(予想実売価格5,000円前後)
電源タップ「AT-PT1000」¥OPEN(予想実売価格18,000円前後)
「AT-PC1000/2.0」は、OFC導体をPVCシースでタイトにホールドした極太φ11の電源ケーブル。オリジナルデザインのプラグ&コネクタを採用し、プラグ&コネクタはロジウムメッキで処理した。PVCシースは鉛フリーで、さらに安全性を重視して電安法にも準拠している。
「AT-PC600/2.0」「AT-PC500/2.0」は、シンプルなOFC導体をPVCシースでホールドし、パワフルでストレートな音質が特徴。プラグ&コネクタは24K金メッキ処理。PC600は3極タイプ、PC500はメガネ型となる。
「AT-PT1000」は、明工社製ME2817コンセントにロジウムメッキ処理をしたオーディオグレードコンセントを採用。内部配線にはOFC(2.0 sq)を採用した。通電時に発生する磁界の影響を避ける3mm厚の高剛性アルミ押し出し型ボディを使用し、インレットはロジウムメッキ処理が施されている。3P×6口が実用的で使いやすい。安全性を重視し、電安法に準拠しているのはケーブルと同様である。(Phile-web編集部)
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