オーディオテクニカ、オーディオ用ケーブルの集大成“ART LINK シリーズR”を発売
(株)オーディオテクニカは、オーディオ用ケーブルの最上位モデルとして“ART LINK シリーズR”3製品を6月24日より発売する。本シリーズは同社の音質へのこだわりの集大成として開発されたもので、「R」はReferenceを意味する。
同軸デジタルオーディオケーブル「AT-RD5000/1.0」 24,150円(税込)
高周波のデジタル伝送に適した純銀コート線には、伝送特性に優れた単線を採用。シールドは4重とし、効果的なノイズ低減を実現している。プラグ部はオールロジウムメッキのチャック式で、接点ロスを改善。また、不要な振動を抑制する真鍮とニッケルメッキによるケーブルスタビライザーを採用している。
オーディオケーブル「AT-RA5000/1.0」 37,800円(2本1組・税込)
インダクタンスを低減する反転撚り構造を採用。また、ポリウレタン被覆のリッツ線を採用することで磁界の影響を低減している。芯線は線径の異なるものを組み合わせることで時間軸のブレを補正している。本製品もオールロジウムメッキのプラグ、真鍮とニッケルメッキによるケーブルスタビライザーを採用している。
スピーカーケーブル「AT-RS5500/2.0」 87,150円(2本1組・税込)
オーディオケーブル同様、異種線径のポリウレタンリッツ線を採用。ケーブルスタビライザーも装備した。Yラグは真鍮削り出しのオールロジウムメッキ仕上げ。芯線とYラグの接点には音質を重視した無鉛ハンダを採用している。
【問い合わせ先】
(株)オーディオテクニカ
相談窓口
TEL/042-739-9161
(Phile-web編集部)
同軸デジタルオーディオケーブル「AT-RD5000/1.0」 24,150円(税込)
高周波のデジタル伝送に適した純銀コート線には、伝送特性に優れた単線を採用。シールドは4重とし、効果的なノイズ低減を実現している。プラグ部はオールロジウムメッキのチャック式で、接点ロスを改善。また、不要な振動を抑制する真鍮とニッケルメッキによるケーブルスタビライザーを採用している。
オーディオケーブル「AT-RA5000/1.0」 37,800円(2本1組・税込)
インダクタンスを低減する反転撚り構造を採用。また、ポリウレタン被覆のリッツ線を採用することで磁界の影響を低減している。芯線は線径の異なるものを組み合わせることで時間軸のブレを補正している。本製品もオールロジウムメッキのプラグ、真鍮とニッケルメッキによるケーブルスタビライザーを採用している。
スピーカーケーブル「AT-RS5500/2.0」 87,150円(2本1組・税込)
オーディオケーブル同様、異種線径のポリウレタンリッツ線を採用。ケーブルスタビライザーも装備した。Yラグは真鍮削り出しのオールロジウムメッキ仕上げ。芯線とYラグの接点には音質を重視した無鉛ハンダを採用している。
【問い合わせ先】
(株)オーディオテクニカ
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