ケーブルブランド探訪紀(オーディオテクニカ編その2「AT-RA5000」)
第2回目より同社アートリンクシリーズ新ラインアップのケーブルを紹介することとする。まずはオーディオユーザーに向けられた「シリーズR」の中からRCAオーディオケーブル「AT-RA5000」を紹介する
同モデルは線径の異なるOFC素材の芯線を組み合わせることで広帯域再生を狙ったものである。各線径に合わせた撚りピッチを施すことで、時間軸のずれを補正するなど極めて精密な構造となっている。また、ポリウレタン被覆のリッツ線で磁界の影響を低減。
また、ケーブルスタビライザーが装着されており、不要振動を抑制している。プラグにはオールロジウムメッキを施すなど、細部にわたって非常に凝った作りとなっている。
これだけの技術を取り入れて価格はペアで\37,800(税込)。価格面での魅力も満載のモデルとなっている。(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
●「シリーズR」について
ハイエンドに位置する同シリーズは同社の音質へのこだわりの集大成として、音質の吟味を重ねて出した技術の証明としてReferenceの称号を受けたシリーズである。ラインアップとしてはオーディオ、デジタル、スピーカーから電源ケーブルまでを揃え、オーディオファン向けに特化した構成となっている。
同モデルは線径の異なるOFC素材の芯線を組み合わせることで広帯域再生を狙ったものである。各線径に合わせた撚りピッチを施すことで、時間軸のずれを補正するなど極めて精密な構造となっている。また、ポリウレタン被覆のリッツ線で磁界の影響を低減。
また、ケーブルスタビライザーが装着されており、不要振動を抑制している。プラグにはオールロジウムメッキを施すなど、細部にわたって非常に凝った作りとなっている。
これだけの技術を取り入れて価格はペアで\37,800(税込)。価格面での魅力も満載のモデルとなっている。(季刊・オーディオアクセサリー編集部)
●「シリーズR」について
ハイエンドに位置する同シリーズは同社の音質へのこだわりの集大成として、音質の吟味を重ねて出した技術の証明としてReferenceの称号を受けたシリーズである。ラインアップとしてはオーディオ、デジタル、スピーカーから電源ケーブルまでを揃え、オーディオファン向けに特化した構成となっている。
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