フライングモール、セパレートアンプ4機種を発売
(株)フライングモールは、セパレートアンプ4機種を8月下旬より順次発売する。製品の型番と税込価格は以下の通り。
<8月下旬発売>
・ステレオプリアンプ「PA-S1」¥168,000
・モノラルパワーアンプ「DAD-M310」¥99,750
<9月中旬発売>
・モノラルパワーアンプ「DAD-M160」¥69,300
・ステレオパワーアンプ「MA-S160」¥168,000
■ステレオプリアンプ「PA-S1」
A4サイズのステレオプリアンプ。ボリュームコントロール接点に電流を流さない、新開発のアクティブボリュームコントロール回路を搭載した。S/N比は127dB。
また、CA-S3で実現した、入力信号セレクター用に新規開発ロジック回路を搭載し、信号経路上の接点を完全に取り除く“Straight Wire with Gain”コンセプトを踏襲した。
電源は同社独自開発のスイッチング電源。アース回路もLR独立構成とした。
筐体は最大10mm厚のアルミ無垢パネルと、同じくアルミ無垢の高制振ホロー型構造ボディーを採用。外観デザインはGKインダストリアル・デザイン社が担当した。
■モノラルパワーアンプ「DAD-M310」
出力300W(4Ω)のデジタルモノラルパワーアンプ。同社独自のBi-Phase PWMアンプを搭載した。アンプはDCアンプ構成で、デジタルアンプとして世界初のリアルタイムカレントリミッターを装備。
また、フローティング・フル共振型スイッチング電源搭載により、スピーカーの駆動力を高めた。
バランス入力とアンバランス入力の両方を装備。また、DC12Vトリガー入出力も備える。
■モノラルパワーアンプ「DAD-M160」
出力160W(4Ω)のデジタルモノラルパワーアンプ。M310と同様、Bi-Phase PWMアンプやフローティング・フル共振型スイッチング電源を搭載した。入出力端子も、M310と同じくバランス/アンバランス入力の両方を備える。
■ステレオパワーアンプ「MA-S160」
出力160W(4Ω)×2chのステレオデジタルパワーアンプ。チャンネル毎に独立電源を搭載し、チャンネル間のセパレーションを高めた。電源はFMフル共振型スイッチング電源。
ブリッジ接続(BTL接続)することにより、300W/8Ωのモノブロックパワーアンプとして使用することもできる。
ボリュームは左右独立で調整することができ、スピーカーの設置場所や能率差に起因する音量バランスのズレを、セパレーション悪化を伴わずに補正できる。
入力はアンバランス入力のみで、固定レベルと可変レベルの選択が可能。
【問い合わせ先】
(株)フライングモール 東京営業所
TEL/03-5713-8177
(Phile-web編集部)
<8月下旬発売>
・ステレオプリアンプ「PA-S1」¥168,000
・モノラルパワーアンプ「DAD-M310」¥99,750
<9月中旬発売>
・モノラルパワーアンプ「DAD-M160」¥69,300
・ステレオパワーアンプ「MA-S160」¥168,000
■ステレオプリアンプ「PA-S1」
A4サイズのステレオプリアンプ。ボリュームコントロール接点に電流を流さない、新開発のアクティブボリュームコントロール回路を搭載した。S/N比は127dB。
また、CA-S3で実現した、入力信号セレクター用に新規開発ロジック回路を搭載し、信号経路上の接点を完全に取り除く“Straight Wire with Gain”コンセプトを踏襲した。
電源は同社独自開発のスイッチング電源。アース回路もLR独立構成とした。
筐体は最大10mm厚のアルミ無垢パネルと、同じくアルミ無垢の高制振ホロー型構造ボディーを採用。外観デザインはGKインダストリアル・デザイン社が担当した。
■モノラルパワーアンプ「DAD-M310」
出力300W(4Ω)のデジタルモノラルパワーアンプ。同社独自のBi-Phase PWMアンプを搭載した。アンプはDCアンプ構成で、デジタルアンプとして世界初のリアルタイムカレントリミッターを装備。
また、フローティング・フル共振型スイッチング電源搭載により、スピーカーの駆動力を高めた。
バランス入力とアンバランス入力の両方を装備。また、DC12Vトリガー入出力も備える。
■モノラルパワーアンプ「DAD-M160」
出力160W(4Ω)のデジタルモノラルパワーアンプ。M310と同様、Bi-Phase PWMアンプやフローティング・フル共振型スイッチング電源を搭載した。入出力端子も、M310と同じくバランス/アンバランス入力の両方を備える。
■ステレオパワーアンプ「MA-S160」
出力160W(4Ω)×2chのステレオデジタルパワーアンプ。チャンネル毎に独立電源を搭載し、チャンネル間のセパレーションを高めた。電源はFMフル共振型スイッチング電源。
ブリッジ接続(BTL接続)することにより、300W/8Ωのモノブロックパワーアンプとして使用することもできる。
ボリュームは左右独立で調整することができ、スピーカーの設置場所や能率差に起因する音量バランスのズレを、セパレーション悪化を伴わずに補正できる。
入力はアンバランス入力のみで、固定レベルと可変レベルの選択が可能。
【問い合わせ先】
(株)フライングモール 東京営業所
TEL/03-5713-8177
(Phile-web編集部)
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