オーディオテクニカ、45周年カートリッジの第2弾となるモノラル専用モデルを発売
(株)オーディオテクニカは、同社45周年を記念したカートリッジの新モデルとして、MC型モノラルカートリッジ「AT33MONO」を10月19日より発売する。価格は42,000円(税込)。
同社は、45周年を記念したカートリッジとして2006年11月に「AT33ANV」(関連記事)を発売。本機は45周年記念カートリッジの第2弾となる。
本機は、水平方向にコイルを配置することで水平方向にのみ発電するモノラル専用のカートリッジ。レコードの反りや傷などに起因する不要な歪み成分を拾いにくい構造とすることで、優れた音質を実現しているという。なお、垂直方向にもコンプライアンスを持たせることで、ステレオレコードをかけた場合でも、レコードにダメージを与えることなく再生が可能だ。
針先は、ムク丸針形状を採用。またカレンチレバーにはジュラルミンパイプを使用している。筐体には不要な振動を抑える「ハネナイト」防振ゴムを採用するほか、音質に考慮した真ちゅう取り付けビスを使用している。
再生周波数範囲は20〜20,000Hz。コイルインピーダンスは10Ωとなっている。
【問い合わせ先】
オーディオテクニカ
相談窓口
TEL/042-739-916
(Phile-web編集部)
同社は、45周年を記念したカートリッジとして2006年11月に「AT33ANV」(関連記事)を発売。本機は45周年記念カートリッジの第2弾となる。
本機は、水平方向にコイルを配置することで水平方向にのみ発電するモノラル専用のカートリッジ。レコードの反りや傷などに起因する不要な歪み成分を拾いにくい構造とすることで、優れた音質を実現しているという。なお、垂直方向にもコンプライアンスを持たせることで、ステレオレコードをかけた場合でも、レコードにダメージを与えることなく再生が可能だ。
針先は、ムク丸針形状を採用。またカレンチレバーにはジュラルミンパイプを使用している。筐体には不要な振動を抑える「ハネナイト」防振ゴムを採用するほか、音質に考慮した真ちゅう取り付けビスを使用している。
再生周波数範囲は20〜20,000Hz。コイルインピーダンスは10Ωとなっている。
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