ヤマハ、伝統の素材/工法を引き継いだ本格オーディオラック「GTR-1000」を発売
ヤマハ(株)は、オーディオラック“GTラック”の新モデルとして、「GTR-1000」を12月20日より発売する。価格はオープンだが50,000円前後での販売が予想される。
本製品は、2005年に生産を終了したオーディオラック「GTR-1」の後継モデルで、基本設計を忠実に受け継いだという新製品。ブラックとブラウンバーチの2色をラインナップする。
同社伝統の“留め”構造に“やとい”の手法を併用し、板厚50mmの天板/底板/側板を隙間なく強固に組み上げることで、高い機械的剛性を確保しているのが特徴。本体質量32kgという高質量とあわせ、不要振動を抑制し、解像度の高い低音域など、理想的な音響効果を発揮するという。
外形寸法はGTR-1と同じ横幅580×高さ440×奥行440mm。120kg(棚板部35kg)までの高耐荷重設計により、大型アンプやCDプレーヤー、アナログプレーヤーなどを安定して設置することが可能だ。また、棚板(1枚)は4段階の高さ調整と取り外しが可能となっている。なお、前面の「YAMAHA」バッヂは付け外しすることができる。
本体は、「NS-1000M」から「Soavoシリーズ」まで、同社スピーカーシステムのキャビネットに一貫して採用しているという樺材天然木(樺材)突板仕上げを採用。塗装はウレタンオープンポア塗装とし、Soavoシリーズと同等の外観を実現しているという。
【問い合わせ先】
ヤマハ株式会社
AVお客様ご相談センター
TEL/0570-01-1808(ナビダイヤル:全国どこからでも市内通話料金)
TEL/053-460-3409(携帯電話、PHSでご利用の場合)
(Phile-web編集部)
本製品は、2005年に生産を終了したオーディオラック「GTR-1」の後継モデルで、基本設計を忠実に受け継いだという新製品。ブラックとブラウンバーチの2色をラインナップする。
同社伝統の“留め”構造に“やとい”の手法を併用し、板厚50mmの天板/底板/側板を隙間なく強固に組み上げることで、高い機械的剛性を確保しているのが特徴。本体質量32kgという高質量とあわせ、不要振動を抑制し、解像度の高い低音域など、理想的な音響効果を発揮するという。
外形寸法はGTR-1と同じ横幅580×高さ440×奥行440mm。120kg(棚板部35kg)までの高耐荷重設計により、大型アンプやCDプレーヤー、アナログプレーヤーなどを安定して設置することが可能だ。また、棚板(1枚)は4段階の高さ調整と取り外しが可能となっている。なお、前面の「YAMAHA」バッヂは付け外しすることができる。
本体は、「NS-1000M」から「Soavoシリーズ」まで、同社スピーカーシステムのキャビネットに一貫して採用しているという樺材天然木(樺材)突板仕上げを採用。塗装はウレタンオープンポア塗装とし、Soavoシリーズと同等の外観を実現しているという。
【問い合わせ先】
ヤマハ株式会社
AVお客様ご相談センター
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