【A&Vフェスタ】竹工芸技術のユニークなスピーカー/s-master採用の受注アンプ
■ファオン
非常にユニークな形状が特徴のスピーカー「TENAM」をデモするファオン。振動板、キャビネットに竹素材を使用している。キャビネットは、ベトナム伝統の竹工芸技術による手作りで、表面塗装や模様など同一パターンがなく、すべてオリジナルの外観となっているのだという。
価格は94,500円(税込)。鶴の絵柄が施された限定モデルも用意しており、こちらは受注販売となっており価格は280,000円。
■アムトランス
真空管をはじめとする、オーディオ機器の部品を多く取り扱うアムトランスは、ピュアオーディオ向けの抵抗器、コンデンサーを新開発し、参考出品した。それぞれ、リード線に金メッキ無酸化銅のOFC線を採用したのが特徴で、高い伝送特性を実現しているという。
また、同社が輸入販売を行うJJ社の真空管プリメインアンプ「JJ828」も展示。マランツのプレーヤーSA-15S1、B&Wのスピーカーを組み合わせ、デモを行っている。
■KRYNA&PLUTON / シー・エス・エムマーケティング
KRYNAブランド製品としては、「D-DROP」をはじめとするインシュレーターを大々的に展開。「インシュレーター使いこなしテクニックBOOK」という小冊子を配布し、その効果をアピールしている。
また、ノルウェーのElectrocompaniet(エレクトロコンパニエ)ブランドのオーディオシステムを展示。フィリップスのドライブを採用するCDプレーヤー「EMC1UP」(677,250円)、プリアンプ「EC4.8」(493,500円)、パワーアンプ「AW120」(470,400円)の豪華システムを体験することができる。加えて、米RogueAudio(ローグオーディオ)の真空管アンプなども展示している。
■サウンドデザイン
サウンドデザインは、デジタルプリメインアンプ「SD05」の試聴デモを行う。SD05は、ソニーの「s-master」技術を取り入れた完全受注生産製品で、部品、筐体にこだわるとともに、シンプルな外観に仕上げている。価格は525,000円(税込)。
内部は、余分な配線を無くした一枚基板構造を採用。また、筐体はアルミ削り出しの密閉構造。入力端子はカスタマイズが可能で、BNCの代わりにRCAや光デジタルを装備することもできる。また、インジケーターランプのカラーも任意の色を選択して注文することが可能だ。
■ニッシャ技研
アンプやケーブルプラグ、プロジェクターの設置部材などを取り扱うニッシャ技研は、ポールを使ったユニークな展示を行う。
プリメインアンプ「YN-2002CエクセレントII」、モノラルパワーアンプ「YN-2002EXP」を使ったデモを実施するほか、ケーブルプラグの新製品、ターミナル・マルチ・アダプター「YN-AC3」(8,190円)を参考出品。Yラグ端子を細い形状に変換できる製品で、既発売の「YN-AC1」に比べ、より細いスピーカー端子にも対応するよう設計されている。
■ブリッジ・オーディオ・ラボ
BA Laboは、2007年のインターナショナルCESで「BEST SOUND」に選ばれた、プリ、パワーアンプをデモ。重厚な外観が強い印象を与えるプリアンプ「BC-1/MK-2」、パワーアンプ「BP-1/MK-2」に、BOLZANO VILLETIのスピーカーシステム「BV3005」を組み合わせたシステムで試聴を行うことができる。
(Phile-web編集部)
非常にユニークな形状が特徴のスピーカー「TENAM」をデモするファオン。振動板、キャビネットに竹素材を使用している。キャビネットは、ベトナム伝統の竹工芸技術による手作りで、表面塗装や模様など同一パターンがなく、すべてオリジナルの外観となっているのだという。
価格は94,500円(税込)。鶴の絵柄が施された限定モデルも用意しており、こちらは受注販売となっており価格は280,000円。
■アムトランス
真空管をはじめとする、オーディオ機器の部品を多く取り扱うアムトランスは、ピュアオーディオ向けの抵抗器、コンデンサーを新開発し、参考出品した。それぞれ、リード線に金メッキ無酸化銅のOFC線を採用したのが特徴で、高い伝送特性を実現しているという。
また、同社が輸入販売を行うJJ社の真空管プリメインアンプ「JJ828」も展示。マランツのプレーヤーSA-15S1、B&Wのスピーカーを組み合わせ、デモを行っている。
■KRYNA&PLUTON / シー・エス・エムマーケティング
KRYNAブランド製品としては、「D-DROP」をはじめとするインシュレーターを大々的に展開。「インシュレーター使いこなしテクニックBOOK」という小冊子を配布し、その効果をアピールしている。
また、ノルウェーのElectrocompaniet(エレクトロコンパニエ)ブランドのオーディオシステムを展示。フィリップスのドライブを採用するCDプレーヤー「EMC1UP」(677,250円)、プリアンプ「EC4.8」(493,500円)、パワーアンプ「AW120」(470,400円)の豪華システムを体験することができる。加えて、米RogueAudio(ローグオーディオ)の真空管アンプなども展示している。
■サウンドデザイン
サウンドデザインは、デジタルプリメインアンプ「SD05」の試聴デモを行う。SD05は、ソニーの「s-master」技術を取り入れた完全受注生産製品で、部品、筐体にこだわるとともに、シンプルな外観に仕上げている。価格は525,000円(税込)。
内部は、余分な配線を無くした一枚基板構造を採用。また、筐体はアルミ削り出しの密閉構造。入力端子はカスタマイズが可能で、BNCの代わりにRCAや光デジタルを装備することもできる。また、インジケーターランプのカラーも任意の色を選択して注文することが可能だ。
■ニッシャ技研
アンプやケーブルプラグ、プロジェクターの設置部材などを取り扱うニッシャ技研は、ポールを使ったユニークな展示を行う。
プリメインアンプ「YN-2002CエクセレントII」、モノラルパワーアンプ「YN-2002EXP」を使ったデモを実施するほか、ケーブルプラグの新製品、ターミナル・マルチ・アダプター「YN-AC3」(8,190円)を参考出品。Yラグ端子を細い形状に変換できる製品で、既発売の「YN-AC1」に比べ、より細いスピーカー端子にも対応するよう設計されている。
■ブリッジ・オーディオ・ラボ
BA Laboは、2007年のインターナショナルCESで「BEST SOUND」に選ばれた、プリ、パワーアンプをデモ。重厚な外観が強い印象を与えるプリアンプ「BC-1/MK-2」、パワーアンプ「BP-1/MK-2」に、BOLZANO VILLETIのスピーカーシステム「BV3005」を組み合わせたシステムで試聴を行うことができる。
(Phile-web編集部)
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