【営業部長の2008年<ピュアオーディオ編>】CAVジャパン 近藤信夫氏
国内企画第一弾製品で
CAVブランドの浸透を図る
「オーディオの市場は今、各メーカーとも力を入れて製品を投入し、活性化しつつあると思います。特にアナログ関連製品の市場は大きくなってきたと感じます」と語る近藤氏は、06年に設立され、精力的な活動を展開するCAVジャパンで営業統括を担当する。
「DAPを通じて音楽を楽しむバリエーションは広がりましたが、特に若い人は部屋の中でもヘッドホンで聴いている状態です。空気の伝播を鼓膜や肌で感じ取るという本来の楽しみ方を、積極的に仕掛けていきたいと思っています」。
日本のマーケットに向けた第一弾商品として、企画や仕様、品質や性能を国内で管理した新製品がいよいよ登場した。
「スピーカー2モデルと真空管アンプ『T-88』です。スピーカーはリボン型トゥイーターを使用した繊細な音の2ウェイである『V-70NW』と、ドイツ系のシルクドームを採用した元気のいい鳴りっぷりのモデル『V-50Series』です。
アンプは若い人たちにも注目されている真空管を採用し、骨格をしっかりフォーカスさせた温かい音に仕上げました。第一弾製品として戦略的な価格を採用していますが、これは一人でも多くのお客様にCAVのブランドを知っていただくためのアプローチです。まず裾野を拡大し、力を発揮していきたいと思いますので、ご支援のほどよろしくお願い致します」。
CAVブランドの浸透を図る
「オーディオの市場は今、各メーカーとも力を入れて製品を投入し、活性化しつつあると思います。特にアナログ関連製品の市場は大きくなってきたと感じます」と語る近藤氏は、06年に設立され、精力的な活動を展開するCAVジャパンで営業統括を担当する。
「DAPを通じて音楽を楽しむバリエーションは広がりましたが、特に若い人は部屋の中でもヘッドホンで聴いている状態です。空気の伝播を鼓膜や肌で感じ取るという本来の楽しみ方を、積極的に仕掛けていきたいと思っています」。
日本のマーケットに向けた第一弾商品として、企画や仕様、品質や性能を国内で管理した新製品がいよいよ登場した。
「スピーカー2モデルと真空管アンプ『T-88』です。スピーカーはリボン型トゥイーターを使用した繊細な音の2ウェイである『V-70NW』と、ドイツ系のシルクドームを採用した元気のいい鳴りっぷりのモデル『V-50Series』です。
アンプは若い人たちにも注目されている真空管を採用し、骨格をしっかりフォーカスさせた温かい音に仕上げました。第一弾製品として戦略的な価格を採用していますが、これは一人でも多くのお客様にCAVのブランドを知っていただくためのアプローチです。まず裾野を拡大し、力を発揮していきたいと思いますので、ご支援のほどよろしくお願い致します」。
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