季刊・アナログ誌で製作したネッシーMidの完成システムがハイエンドショウに登場

公開日 2008/05/09 16:09
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9日(金)より有楽町の東京交通会館で開催中の「ハイエンドショウトウキョウ2008スプリング」。今回は音元出版もB Roomにブースを構えている。

イベントでは普段「季刊・オーディオアクセサリー」や「analog」誌面にてご覧いただいている名物企画や注目製品などを実際に体感して、皆様に楽しんでいただけるイベントを多く準備している。

こちらがアナログ誌で炭山氏が製作したネッシーMid。その音は明日のハイエンドショウにて

解説をする炭山アキラ氏

2日目となる明日10日(土)の10:30〜11:30には、炭山アキラ氏による「ネッシーミMidの完成システムを聴く」と題したイベントを行う。同氏は電波新聞社より発売中の「基本原理を知って楽しく自作 入門スピーカー自作ガイド」(¥2,100)を執筆するなど、いわば自作の達人である。

ネッシーMidとは、故・長岡鉄男氏のレファレンススピーカーとして名を馳せたシステムで、今回のイベントでは季刊・アナログ誌の18号と19号「自作工房 Craft入門」にて炭山氏が製作したものが登場する。

炭山氏の解説も交え、自作スピーカーの醍醐味を味わえる大きなチャンス。明日10日(土)は朝一番から、東京交通会館に足を運んでいただきたい。

(季刊・アナログ編集部)

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