最大出力1000Wを実現
ステラヴォックス、ゴールドムンドのモノパワー「TELOS 1000」を発売
ステラヴォックスジャパン(株)は、同社が取り扱うゴールドムンド社のモノラルパワーアンプ「TELOS 1000」を12月末に発売した。価格はペアで8,190,000円(税込)。
本製品は最大出力1000Wを保証するという大出力のパワーアンプ。同社独自技術の「テロスサーキット」により、アンプ内全てのステージでメガヘルツ帯域の周波数特性を確保。タイムディストーションも最小化し、誤差を100ピコセカンド以下に揃えることで、リアリティに優れたサウンドを実現しているという。
電源部には小型トロイダルトランスと電解コンデンサを複数個パラレル接続して配置。大出力時の高い安定感を獲得させている。
デジタルインプットにはダイナミックレンジが130dBを誇るAlize6モジュールを搭載。同社のプリアンプと組み合わせることで、デジタル伝送による高品位なサウンドが楽しめるという。
筐体内部は不要な振動を徹底排除するため、肉厚のアルミニウムとスチールの異種金属でリジッドに構成。回路基板やトランスなど、全ての構成要素をスパイクに直結した4つの柱に連結させ、振動の基準点を明確化している。さらに入力基板と出力基板を分離することで、不要な振動を瞬時にスパイク経由でグランドへ放出。ローレベル信号の再現性も高めている。
さらに熱によるトランジスタのゲイン変化や抵抗値の変動などによる歪みを取り除くため、パワー段のMOS-FETを金メッキ処理された純銅プレートに固定。素子の温度上昇のバラツキによるダイナミックロスを低減している。また高性能プロテクション回路を搭載し、スピーカーショートや温度の異常上昇などに対する耐性を確保している。
【問い合わせ先】
ステラヴォックスジャパン
TEL/03-3958-9333
本製品は最大出力1000Wを保証するという大出力のパワーアンプ。同社独自技術の「テロスサーキット」により、アンプ内全てのステージでメガヘルツ帯域の周波数特性を確保。タイムディストーションも最小化し、誤差を100ピコセカンド以下に揃えることで、リアリティに優れたサウンドを実現しているという。
電源部には小型トロイダルトランスと電解コンデンサを複数個パラレル接続して配置。大出力時の高い安定感を獲得させている。
デジタルインプットにはダイナミックレンジが130dBを誇るAlize6モジュールを搭載。同社のプリアンプと組み合わせることで、デジタル伝送による高品位なサウンドが楽しめるという。
筐体内部は不要な振動を徹底排除するため、肉厚のアルミニウムとスチールの異種金属でリジッドに構成。回路基板やトランスなど、全ての構成要素をスパイクに直結した4つの柱に連結させ、振動の基準点を明確化している。さらに入力基板と出力基板を分離することで、不要な振動を瞬時にスパイク経由でグランドへ放出。ローレベル信号の再現性も高めている。
さらに熱によるトランジスタのゲイン変化や抵抗値の変動などによる歪みを取り除くため、パワー段のMOS-FETを金メッキ処理された純銅プレートに固定。素子の温度上昇のバラツキによるダイナミックロスを低減している。また高性能プロテクション回路を搭載し、スピーカーショートや温度の異常上昇などに対する耐性を確保している。
【問い合わせ先】
ステラヴォックスジャパン
TEL/03-3958-9333
関連リンク