CESレポート2009
<オーディオ特別編>注目を集める日本製アクセサリー
オーディオに限ったことではなく日本ブランドの持つ品質の高さは、世界中に広く認識されている。今回のCESでは、特にアクセサリーの分野でそれを感じることができた。
その理由のひとつが、展示されているアクセサリーブランドのほとんどが、日本のメーカーによる出展ではなく、アメリカ国内のディストリビューターによるものであることにある。メーカー自身によるアピールではなく、第三者である海外のディストリビューターが「これはいい」と判断したものが、この会場に並んだアクセサリー類なのである。
また、展示だけではなく、実際に試聴ブースで使用されている例もあった。日本のオーディオファンであれば多くの人が知っている、あるいは使用しているだろうアクセサリー類を、興味深げに手にする来場者たちの姿を見ていると、今以上に「Japanese Accessory」が海外のオーディオファンに広まっていくであろうことを予想するのは、そう難しいことではない。
その理由のひとつが、展示されているアクセサリーブランドのほとんどが、日本のメーカーによる出展ではなく、アメリカ国内のディストリビューターによるものであることにある。メーカー自身によるアピールではなく、第三者である海外のディストリビューターが「これはいい」と判断したものが、この会場に並んだアクセサリー類なのである。
また、展示だけではなく、実際に試聴ブースで使用されている例もあった。日本のオーディオファンであれば多くの人が知っている、あるいは使用しているだろうアクセサリー類を、興味深げに手にする来場者たちの姿を見ていると、今以上に「Japanese Accessory」が海外のオーディオファンに広まっていくであろうことを予想するのは、そう難しいことではない。