デジタルノイズフィルター「VLSC」回路を搭載
オンキヨー、CD再生に特化し再生能力を高めたコンポ「CR-D2LTD」を発売
オンキヨー(株)は、CD再生に特化したCDコンポーネント「CRシリーズ」の新製品を6月13日に発売する。
■CD/FMチューナーアンプ「CR-D2LTD」¥73,500(税込)
■スピーカー「D-112EXLTD」¥67,200(ペア・税込)
CD再生に特化し、再生音を高める工夫をした「CRシリーズ」最上位モデルであった「CR-D1LTD」の後継機となる。
アンプ部は定格出力40W+40W(4Ω)、周波数特性10Hz〜60kHz(4Ω)、S/N比100dB。まず徹底した制振対策を施しているのが特徴のひとつ。フラットなシャーシに制振塗装をほどこした上でもう一枚スチール板を加えた二重構造を採用。また、アルミのサイドパネルや1.2mmスチール天板を採用したほか、CDドライブメカにもラバーコーティングをほどこすなどの工夫が凝らされている。
アンプには「VL Digital」回路を搭載。電源部には大容量電源トランスを、電力供給ラインには極太銅バスプレートを使用し、電源のエネルギーをスピーカーにストレートに送り込めるよう配慮されている。また、D/A変換時に残留するデジタルノイズを低減させるフィルター「VLSC」回路を搭載。音の実在感や音場感を向上させるという。
スピーカー部は3cm リングトゥイーターと10cm A-OMFモノコックウーファーを搭載したバスレフ型スピーカー。定格インピーダンスは4Ω、周波数特性は50Hz〜100kHz、クロスオーバー周波数は2.5kHz。トゥイーターの振動板にはチタンコーティングを施し高域再生力を高めたという。また、ターミナルには真鍮削りだしによる金メッキ仕上げのものを採用している。
キャビネットはリアルウッド突き板仕上げ。バスレフダクトは音のこもりを抑えた独自の「アドバンスドAERO ACOUSTIC DRIVE」構造。さらに、アコースティックギターと同様の手法で響きをコントロールする「力木」を採用している。
付属品として、モンスターケーブル「XP」1.8mが2本、コルクスペーサー8個が付属する。
【問い合わせ先】
オンキヨーコールセンター
TEL/050-3161-9555
■CD/FMチューナーアンプ「CR-D2LTD」¥73,500(税込)
■スピーカー「D-112EXLTD」¥67,200(ペア・税込)
CD再生に特化し、再生音を高める工夫をした「CRシリーズ」最上位モデルであった「CR-D1LTD」の後継機となる。
アンプ部は定格出力40W+40W(4Ω)、周波数特性10Hz〜60kHz(4Ω)、S/N比100dB。まず徹底した制振対策を施しているのが特徴のひとつ。フラットなシャーシに制振塗装をほどこした上でもう一枚スチール板を加えた二重構造を採用。また、アルミのサイドパネルや1.2mmスチール天板を採用したほか、CDドライブメカにもラバーコーティングをほどこすなどの工夫が凝らされている。
アンプには「VL Digital」回路を搭載。電源部には大容量電源トランスを、電力供給ラインには極太銅バスプレートを使用し、電源のエネルギーをスピーカーにストレートに送り込めるよう配慮されている。また、D/A変換時に残留するデジタルノイズを低減させるフィルター「VLSC」回路を搭載。音の実在感や音場感を向上させるという。
スピーカー部は3cm リングトゥイーターと10cm A-OMFモノコックウーファーを搭載したバスレフ型スピーカー。定格インピーダンスは4Ω、周波数特性は50Hz〜100kHz、クロスオーバー周波数は2.5kHz。トゥイーターの振動板にはチタンコーティングを施し高域再生力を高めたという。また、ターミナルには真鍮削りだしによる金メッキ仕上げのものを採用している。
キャビネットはリアルウッド突き板仕上げ。バスレフダクトは音のこもりを抑えた独自の「アドバンスドAERO ACOUSTIC DRIVE」構造。さらに、アコースティックギターと同様の手法で響きをコントロールする「力木」を採用している。
付属品として、モンスターケーブル「XP」1.8mが2本、コルクスペーサー8個が付属する。
【問い合わせ先】
オンキヨーコールセンター
TEL/050-3161-9555
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