手のひらサイズの高品位コンポが新たに完成!
横浜ベイサイドネット、FireStoneの超小型セパレートアンプを発売
(有)横浜ベイサイドネットでは、幅11cm、高さ8cmという手のひらサイズの筐体にさまざまな単機能を盛り込んだ、台湾FireStoneの新製品を相次いで発売した。機能や仕様でバリエーションがさまざまなモデルあるが、ここでは以下の4モデルをご紹介する。
●DAC(サンプルレートコンバーター)内蔵ヘッドホンアンプ
Fubar4 Plus
¥OPEN(予想実売価格45,150円前後)
Firestoneが満を持して完成させた“史上最強”と謳われるほどの多機能マルチDAC内蔵ヘッドホンアンプ。すでに好評の「Fubar2」USB DACと「Cute Curve」AB級PPヘッドホンアンプを一体化。ポータビリティを高めると同時に、アップサンプリングコンバーターも装備。マルチ入力やRCA出力端子の追加により、24bit/192kHz対応のDACとしても機能する、超ハイCPを実現した夢のヘッドホンアンプ。「USB DAC」(Windows,MacOS,Linux対応)として初の192kHzサンプリングを誇り、「24bit/192kHz DAC」としても-112.6dBの高SN比を実現。「オーディオ銘機賞2010」受賞。
●電池駆動MM/MC RIAAイコライザー
Korora-SL
¥OPEN(予想実売価格39,900円前後)
「オーディオ銘機賞2009」を受賞したフォノイコライザー「Korora(コロラ)」のリニューアル版。コンパクトなサイズはそのままに、シルバーとブラック2種類の、クールな大人のデザインに一新された。デザインやコンセプトはシンプルで、掌にも乗る小型サイズ。充電電池内蔵のため、超・高SN比(-100dB)での「RIAA」デコードが可能。4組のディップスイッチを組み合わせて、幅広い範囲のカートリッジの最適条件を設定でき、MMに加えて低出力MCにも余裕を持って対応できるように考慮。従来のコンパクトモデルとは一線を画す内容を秘める。
●デジタルボリュームつきリモートプリアンプ
Mass
¥OPEN(予想実売価格29,820円前後)
電源オン/オフ、入力切替、ボリュームやミュートまで、ワイヤレスリモコンで遠隔操作ができる実に便利なモデル。TI社のデジタルボリュームPGA2310を採用し、-95.5〜31.5dBという広範囲なコントロールを実現。この価格レンジ帯の製品としては抜きん出た性能を有し、入力2、出力1系統のミニマム仕様ながら、デジタル入力用に「Fubar4 PLUS」を併用すると、USB、光、S/PDIF同軸の3系統の入力を192kHzで使用できる。もう一方の入力にフォノEQ「Korora」を繋げば、ほとんどの音楽ソースに対応可能。またRCA出力には、デジタルアンプの「BigJoe2」のプリ部を切り離し、パワーアンプとして使用(ディップスイッチで設定)すれば、ボリューム回路をバイパスしたダイレクトな音を楽しめるシステムが構築できる。
●20W差動コンデンサー入力D級アンプ
BigJoe2
¥OPEN(予想実売価格29,820円前後)
コンパクトかつ優れた性能で人気の超小型プリメインアンプ「BigJoe」を、デジタルアンプ構成に大変身させたモデル。デザインもシックで大人びたデザインに変更され、バリエーションもシルバーとブラックの2色を用意。デジタルアンプへの一新で性能も飛躍的にグレードアップし、出力も、20W(4Ω@0.3%歪率)という高性能を実現。掌サイズの小型モデルながら、これまでの製品とは一線を画す内容を秘めている。
これらのモデルを組み合わせることによって、高品位なセパレートアンプといえる超小型りシステムを組み上げることができる。これらのモデルを組み合わせての試聴レポートを、『季刊・オーディオアクセサリー』誌の最新号、135号にて、炭山アキラ氏が詳しくレポートしているので、ぜひとも参考にしていただきたい。
なお、(有)横浜ベイサイドネットではオリジナル製品のほか、デイトンやオーラサウンドなど、さまざまな海外製の自作用スピーカーユニットやネットワークパーツ類なども取り扱っている。「自分だけのオリジナルスピーカーを作りたい!」という方は、ぜひ一度ご相談を。
【問い合わせ先】
(有)横浜ベイサイドネット
TEL/045-212-3682
●DAC(サンプルレートコンバーター)内蔵ヘッドホンアンプ
Fubar4 Plus
¥OPEN(予想実売価格45,150円前後)
Firestoneが満を持して完成させた“史上最強”と謳われるほどの多機能マルチDAC内蔵ヘッドホンアンプ。すでに好評の「Fubar2」USB DACと「Cute Curve」AB級PPヘッドホンアンプを一体化。ポータビリティを高めると同時に、アップサンプリングコンバーターも装備。マルチ入力やRCA出力端子の追加により、24bit/192kHz対応のDACとしても機能する、超ハイCPを実現した夢のヘッドホンアンプ。「USB DAC」(Windows,MacOS,Linux対応)として初の192kHzサンプリングを誇り、「24bit/192kHz DAC」としても-112.6dBの高SN比を実現。「オーディオ銘機賞2010」受賞。
●電池駆動MM/MC RIAAイコライザー
Korora-SL
¥OPEN(予想実売価格39,900円前後)
「オーディオ銘機賞2009」を受賞したフォノイコライザー「Korora(コロラ)」のリニューアル版。コンパクトなサイズはそのままに、シルバーとブラック2種類の、クールな大人のデザインに一新された。デザインやコンセプトはシンプルで、掌にも乗る小型サイズ。充電電池内蔵のため、超・高SN比(-100dB)での「RIAA」デコードが可能。4組のディップスイッチを組み合わせて、幅広い範囲のカートリッジの最適条件を設定でき、MMに加えて低出力MCにも余裕を持って対応できるように考慮。従来のコンパクトモデルとは一線を画す内容を秘める。
●デジタルボリュームつきリモートプリアンプ
Mass
¥OPEN(予想実売価格29,820円前後)
電源オン/オフ、入力切替、ボリュームやミュートまで、ワイヤレスリモコンで遠隔操作ができる実に便利なモデル。TI社のデジタルボリュームPGA2310を採用し、-95.5〜31.5dBという広範囲なコントロールを実現。この価格レンジ帯の製品としては抜きん出た性能を有し、入力2、出力1系統のミニマム仕様ながら、デジタル入力用に「Fubar4 PLUS」を併用すると、USB、光、S/PDIF同軸の3系統の入力を192kHzで使用できる。もう一方の入力にフォノEQ「Korora」を繋げば、ほとんどの音楽ソースに対応可能。またRCA出力には、デジタルアンプの「BigJoe2」のプリ部を切り離し、パワーアンプとして使用(ディップスイッチで設定)すれば、ボリューム回路をバイパスしたダイレクトな音を楽しめるシステムが構築できる。
●20W差動コンデンサー入力D級アンプ
BigJoe2
¥OPEN(予想実売価格29,820円前後)
コンパクトかつ優れた性能で人気の超小型プリメインアンプ「BigJoe」を、デジタルアンプ構成に大変身させたモデル。デザインもシックで大人びたデザインに変更され、バリエーションもシルバーとブラックの2色を用意。デジタルアンプへの一新で性能も飛躍的にグレードアップし、出力も、20W(4Ω@0.3%歪率)という高性能を実現。掌サイズの小型モデルながら、これまでの製品とは一線を画す内容を秘めている。
これらのモデルを組み合わせることによって、高品位なセパレートアンプといえる超小型りシステムを組み上げることができる。これらのモデルを組み合わせての試聴レポートを、『季刊・オーディオアクセサリー』誌の最新号、135号にて、炭山アキラ氏が詳しくレポートしているので、ぜひとも参考にしていただきたい。
なお、(有)横浜ベイサイドネットではオリジナル製品のほか、デイトンやオーラサウンドなど、さまざまな海外製の自作用スピーカーユニットやネットワークパーツ類なども取り扱っている。「自分だけのオリジナルスピーカーを作りたい!」という方は、ぜひ一度ご相談を。
【問い合わせ先】
(有)横浜ベイサイドネット
TEL/045-212-3682
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