続々登場するコンパクトハイエンドシステム
【CES】プロジェクト、“Box Component”シリーズや20周年記念プレーヤーなど多数の新製品を発表
ヨーロッパのオーディオブランドは、スタイリッシュなコンパクトシステムをラインアップするブランドが多い。その中でもオーストリアのPRO-JECTはひとつ抜きん出た存在感を誇っている。CES会場にて、同社は“Box Component”シリーズの最新モデルを多く展示している。
特に注目したいのが、参考出品されているミュージックサーバーのプロトタイプ。現状、オーディオ市場にはコンパクトなミュージックサーバーがほとんど存在しないため、本機の登場は大きな注目を集めている。詳細などはまだ明かされていないが、いまから登場が待ち遠しい製品といえるだろう。
また昨年の2010東京インターナショナルオーディオショウに登場した、iPod/iPad用ドック「iD100」などを組み合わせたシステムを”マイクロハイエンドシステム”と銘打って展示。すでにオーストリア本国では発売されている「Speaker Box 4」や「Speaker Box 5」などのデザインコンシャスなリスニングスタイルを提案している。日本での展開も今後予定されているが、時期は未定だ。
また、プロジェクトといえばアナログプレーヤー。今年創業20周年を迎える同社では、ブランド第一号機「Pro-Ject1」を世界限定2,000台で復刻するほか、新レファレンスモデルも発表し、ますます今後の製品展開に意欲を感じさせる展示内容となっている。
特に注目したいのが、参考出品されているミュージックサーバーのプロトタイプ。現状、オーディオ市場にはコンパクトなミュージックサーバーがほとんど存在しないため、本機の登場は大きな注目を集めている。詳細などはまだ明かされていないが、いまから登場が待ち遠しい製品といえるだろう。
また昨年の2010東京インターナショナルオーディオショウに登場した、iPod/iPad用ドック「iD100」などを組み合わせたシステムを”マイクロハイエンドシステム”と銘打って展示。すでにオーストリア本国では発売されている「Speaker Box 4」や「Speaker Box 5」などのデザインコンシャスなリスニングスタイルを提案している。日本での展開も今後予定されているが、時期は未定だ。
また、プロジェクトといえばアナログプレーヤー。今年創業20周年を迎える同社では、ブランド第一号機「Pro-Ject1」を世界限定2,000台で復刻するほか、新レファレンスモデルも発表し、ますます今後の製品展開に意欲を感じさせる展示内容となっている。