外装ヒートシンク型に変更
アキュフェーズ、純A級ステレオパワーアンプ「A-46」を発売
アキュフェーズ(株)は、純A級ステレオパワーアンプ「A-46」を6月下旬に発売する。価格は63万円(税込)。
2006年に発売された「A-45」(関連ニュース)の後継機で、A-65やA-35の設計思想を継承。外装ヒートシンク型の本格的な純A級アンプとして設計した。
出力素子はパワーMOS FET 6パラレル/プッシュプル構成の純A級動作で、アンプ出力の低インピーダンス化による、スピーカーの定電圧駆動を実現。
また高効率な大型トロイダルトランスと、47,000μF×2という大容量フィルターコンデンサーを備えた電源部により、1Ω負荷時で360W/chという出力を実現。以降2Ωで180W/ch、4Ωで90W/ch、8Ω負荷時は45W/chとインピーダンスに対して出力がリニアになっている。なお8Ω時のクリッピング出力は90W/ch以上となっている。
デュアルモノモードやブリッジモードも利用でき、バイアンプ接続やブリッジ接続にも対応している。
さらにMCS+回路やカレント・フィードバック増幅回路も搭載して低ノイズ化を図った。出力リレーの代わりにMOS FETスイッチを採用し、信頼性と音質向上を両立させている。
【問い合わせ先】
アキュフェーズ(株)
TEL/045-901-2771
2006年に発売された「A-45」(関連ニュース)の後継機で、A-65やA-35の設計思想を継承。外装ヒートシンク型の本格的な純A級アンプとして設計した。
出力素子はパワーMOS FET 6パラレル/プッシュプル構成の純A級動作で、アンプ出力の低インピーダンス化による、スピーカーの定電圧駆動を実現。
また高効率な大型トロイダルトランスと、47,000μF×2という大容量フィルターコンデンサーを備えた電源部により、1Ω負荷時で360W/chという出力を実現。以降2Ωで180W/ch、4Ωで90W/ch、8Ω負荷時は45W/chとインピーダンスに対して出力がリニアになっている。なお8Ω時のクリッピング出力は90W/ch以上となっている。
デュアルモノモードやブリッジモードも利用でき、バイアンプ接続やブリッジ接続にも対応している。
さらにMCS+回路やカレント・フィードバック増幅回路も搭載して低ノイズ化を図った。出力リレーの代わりにMOS FETスイッチを採用し、信頼性と音質向上を両立させている。
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アキュフェーズ(株)
TEL/045-901-2771
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