ラステーム、192/24伝送を保証した光デジタルケーブルとセレクターを発売
公開日 2011/05/31 18:19
ファイル・ウェブ編集部
（株）ラステーム・システムズは、192kHz/24bitに対応した光デジタルケーブル「RA-OP19220」と、同じく192/24に対応した光デジタルセレクター「ROS19242」を6月1日に発売する。
■光デジタルケーブル「RA-OP19220」￥6,300（2m/税込）
光デジタルケーブル「RA-OP19220」
192kHz/24bit信号の伝送を保証した、同社オリジナルの光デジタルケーブル。コネクターとの接合部にバネを内蔵し、接続時に隙間などが生じないよう最適な位置に補正する。
光ファイバーケーブルのコアには、高品位なPMMA（Polymethyl methacrylate）を使用した日本製のものを採用。またケーブルのコア部の先端には球面加工を施し、信号の高効率な伝送が可能となっている。
シースはナイロンメッシュで、引っ張りや折り曲げなどに強い点も特徴だ。
■光デジタルセレクター「ROS19242」￥26,250（税込）
192/24に対応した光デジタルセレクター「ROS19242」
本機は4入力2出力の光デジタルセレクター。ケーブルと同様、192kHz/24bitの動作を保証した点が特徴だ。出力はアクティブタイプで、同時出力でも信号の減衰がない。切替操作は本体のスイッチだけでなく付属のリモコンで行うことも可能。
本体には現在選択している入力端子が一目でわかるインジケーターを装備。本体は50Ｗ×155H×184Dmm、質量は約690gで、縦置きと横置きに両対応している。
【問い合わせ先】
（株）ラステーム・システムズ
TEL/0255-74-4124
■光デジタルケーブル「RA-OP19220」￥6,300（2m/税込）
光デジタルケーブル「RA-OP19220」
192kHz/24bit信号の伝送を保証した、同社オリジナルの光デジタルケーブル。コネクターとの接合部にバネを内蔵し、接続時に隙間などが生じないよう最適な位置に補正する。
光ファイバーケーブルのコアには、高品位なPMMA（Polymethyl methacrylate）を使用した日本製のものを採用。またケーブルのコア部の先端には球面加工を施し、信号の高効率な伝送が可能となっている。
シースはナイロンメッシュで、引っ張りや折り曲げなどに強い点も特徴だ。
■光デジタルセレクター「ROS19242」￥26,250（税込）
192/24に対応した光デジタルセレクター「ROS19242」
本機は4入力2出力の光デジタルセレクター。ケーブルと同様、192kHz/24bitの動作を保証した点が特徴だ。出力はアクティブタイプで、同時出力でも信号の減衰がない。切替操作は本体のスイッチだけでなく付属のリモコンで行うことも可能。
本体には現在選択している入力端子が一目でわかるインジケーターを装備。本体は50Ｗ×155H×184Dmm、質量は約690gで、縦置きと横置きに両対応している。
【問い合わせ先】
（株）ラステーム・システムズ
TEL/0255-74-4124
この記事をシェアする
