アップグレード版が登場
ナスペック、Pro-Ject“Box Component”シリーズに新プリメインとFMチューナーを追加
ナスペックは、同社が取り扱うPro-Ject Audioの“Box Component”シリーズの新ラインナップとして、プリメインアンプ「Stereo Box S」とFMチューナー「Tuner Box S」を発売開始した。ともに価格はオープンだが、Stereo Box Sは65,000円前後、Tuner Box Sは38,000円前後での実売が予想される。2機種ともカラーはシルバーとブラックをラインナップする。
Stereo Box Sは、先日開催された「オーディオ&ホームシアター展TOKYO」で参考出展されていたモデル(関連ニュース)で、前モデルのアップグレード版として音質を改良し、シャーシも変更。103W×36H×103Dmmの筐体に3mmのアルミニウムフロントプレートを採用している。最大出力は20W+20W(8Ω)、30W+30W(4Ω)で、周波数特性は20Hz〜20kHz。チャンネルセパレーションは>40dB。入力系統はRCAを2系統備えており、トリガー入出力は3.5mmミニジャックを各1系統ずつ装備する。
Tuner Box Sは、Stereo Box Sと同じアルミニウムフロントプレートを採用した103W×36H×103Dmmの筐体を持つFMチューナー。FM周波数は76.0〜90.0MHzで、登録チャンネル数は8局まで。アンテナ入力用にF型接栓タイプのアンテナケーブルを付属する。周波数特性は20Hz〜20kHzで、SN比は50dB。出力系統はRCA端子を1系統備えるほか、こちらもトリガー入出力に3.5mmミニジャックを各1系統ずつ装備する。
【問い合わせ先】
ナスペック サービスセンター
TEL/0120-932-455
Stereo Box Sは、先日開催された「オーディオ&ホームシアター展TOKYO」で参考出展されていたモデル(関連ニュース)で、前モデルのアップグレード版として音質を改良し、シャーシも変更。103W×36H×103Dmmの筐体に3mmのアルミニウムフロントプレートを採用している。最大出力は20W+20W(8Ω)、30W+30W(4Ω)で、周波数特性は20Hz〜20kHz。チャンネルセパレーションは>40dB。入力系統はRCAを2系統備えており、トリガー入出力は3.5mmミニジャックを各1系統ずつ装備する。
Tuner Box Sは、Stereo Box Sと同じアルミニウムフロントプレートを採用した103W×36H×103Dmmの筐体を持つFMチューナー。FM周波数は76.0〜90.0MHzで、登録チャンネル数は8局まで。アンテナ入力用にF型接栓タイプのアンテナケーブルを付属する。周波数特性は20Hz〜20kHzで、SN比は50dB。出力系統はRCA端子を1系統備えるほか、こちらもトリガー入出力に3.5mmミニジャックを各1系統ずつ装備する。
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