SRH1440は「3月中旬〜下旬」
SHURE開放型ヘッドホンの発売日が変更 − SRH1840は2月8日発売
SHUREは、同社初の開放型ヘッドホン「SRH1840」「SRH1440」(関連ニュース)の発売日を変更した。新たな発売日は下記の通り。
SRH1840 2月8日
SRH1440 3月中旬〜下旬
当初は2モデル同時発売を予定していたが、諸事情により別々に発売することになったという。
SRH1840は同社のフラグシップヘッドホンという位置づけ。ドライバーは40mmダイナミック型で、マイラー製のダイヤフラムを搭載。ネオジウムマグネットを採用している。感度は96dB SPL/mW。インピーダンスは65Ω(1kHz)、最大許容入力は1,000mW(1kHz)。再生周波数帯域は10Hz〜30kHz。
SRH1440は、オープン型の長所も持ちつつ、適度な遮音性を実現した点も特徴。ポータブルオーディオプレーヤーと直接接続しても使えるよう、感度やインピーダンスを最適化した。感度は101 dB SPL/mWで、SRH1840の96dBに比べ5dBほど高い。インピーダンスも36Ω(1kHz)で、65ΩのSRH1840に比べ低く設定した。再生周波数帯域は15Hz〜27kHz。
【問い合わせ】
完実電気
TEL/03-5821-1321
SRH1840 2月8日
SRH1440 3月中旬〜下旬
当初は2モデル同時発売を予定していたが、諸事情により別々に発売することになったという。
SRH1840は同社のフラグシップヘッドホンという位置づけ。ドライバーは40mmダイナミック型で、マイラー製のダイヤフラムを搭載。ネオジウムマグネットを採用している。感度は96dB SPL/mW。インピーダンスは65Ω(1kHz)、最大許容入力は1,000mW(1kHz)。再生周波数帯域は10Hz〜30kHz。
SRH1440は、オープン型の長所も持ちつつ、適度な遮音性を実現した点も特徴。ポータブルオーディオプレーヤーと直接接続しても使えるよう、感度やインピーダンスを最適化した。感度は101 dB SPL/mWで、SRH1840の96dBに比べ5dBほど高い。インピーダンスも36Ω(1kHz)で、65ΩのSRH1840に比べ低く設定した。再生周波数帯域は15Hz〜27kHz。
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完実電気
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