タイムロード、Focal Professionalから2つのシステムを融合したアンプ内蔵スピーカー「SM9」
(株)タイムロードは、2つのモニターシステムをひとつのエンクロージャーに融合させたという、アンプ内蔵スピーカーシステム「SM9」を6月15日に発売する。価格はオープンだが、ペアで75万円前後で販売される見込みだ。
本機は1インチのベリリウム・リバースドーム型トゥイーター、6.5インチのWウーファー、8インチのWサブウーファー、11インチのパッシブラジエーターによる3ウェイモニターと、1インチベリリウム・リバースドーム型トゥイーター、6.5インチのWウーファーによる2ウェイモニターを合体させ、一つのエンクロージャーに融合した点が大きな特徴となる。
3ウェイシステムモードでは、再生周波数帯域30Hz〜40kHzで高解像度を実現するとともに、多様なアナログ信号制御機能を搭載。レコーディング/マスタリングのほとんどの作業がストレス無く行えるという。2ウェイシステムモードでは、周波数特性90Hz〜20kHzのスペックで、テレビやマルチメディアシステムなどを想定したミックスのモニタリング用に最適化されている。2つのモードはサイドパネルに配置したスイッチで簡単に切り替えられる。
コンパクトなエンクロージャーで低域の再生能力を向上させるため、本機ではWコーン採用のカスタムメイドによるパッシブラジエーターを搭載した。
増幅回路は低歪率のAB級パワーステージにより、400Wのロー、100Wのミッド、100Wのハイそれぞれのチャンネル別にドライブ。低レベルの音声信号のダイナミクスを損なわず、全帯域に渡ってクリアな再現力を実現している。
本機は1インチのベリリウム・リバースドーム型トゥイーター、6.5インチのWウーファー、8インチのWサブウーファー、11インチのパッシブラジエーターによる3ウェイモニターと、1インチベリリウム・リバースドーム型トゥイーター、6.5インチのWウーファーによる2ウェイモニターを合体させ、一つのエンクロージャーに融合した点が大きな特徴となる。
3ウェイシステムモードでは、再生周波数帯域30Hz〜40kHzで高解像度を実現するとともに、多様なアナログ信号制御機能を搭載。レコーディング/マスタリングのほとんどの作業がストレス無く行えるという。2ウェイシステムモードでは、周波数特性90Hz〜20kHzのスペックで、テレビやマルチメディアシステムなどを想定したミックスのモニタリング用に最適化されている。2つのモードはサイドパネルに配置したスイッチで簡単に切り替えられる。
コンパクトなエンクロージャーで低域の再生能力を向上させるため、本機ではWコーン採用のカスタムメイドによるパッシブラジエーターを搭載した。
増幅回路は低歪率のAB級パワーステージにより、400Wのロー、100Wのミッド、100Wのハイそれぞれのチャンネル別にドライブ。低レベルの音声信号のダイナミクスを損なわず、全帯域に渡ってクリアな再現力を実現している。
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