BS52.2をベースに開発
ユキム、ELACのアクティブスピーカー「AM50」発売 − ワイヤレス再生用オプションも用意
ユキムは、ELACのアクティブスピーカー新モデル「AM50」を発売する。サテン・ホワイト(7月中旬発売)とサテン・ブラック(8月末発売)を用意しており、価格は68,250円(ペア・税込)。
本製品は、ELACの「BS52.2」をベースに開発されたアクティブスピーカー。外形寸法136W×210H×165Dmmとコンパクトなのが特徴だ。
110mmウーファーを1基、25mmドーム型トゥイーターを1基搭載しており、クロスオーバー周波数は2,500Hz。アンプ部の出力は25W×2で、消費電力は最大75W、スタンバイ時は1W。
接続端子として、アナログRCAと3.5mmステレオミニジャックに加え、USB type B端子を搭載。PCとAM50をUSB端子で接続することもできる。また、後述の「ELAC Wireless Set Stereo」用インターフェースも用意する。
2.4GHzを使ったワイヤレス再生が可能な「ELAC Wireless Set Stereo」
オプションとして「ELAC Wireless Set Stereo」が用意されているのも注目だ。これはトランスミッターとレシーバーから構成されており、CDクオリティのオーディオデータを2.4GHz帯伝送できるというもの。CDプレーヤーなどにトランスミッターを接続し、AM50にレシーバーを接続すれば、ワイヤレスで音楽再生が行える。なお、トランスミッターの電源は、PCとの直接接続時にはUSBバスパワーで供給可能。CDプレーヤーなどと組み合わせて単品で使う際には、別途USB電源アダプターを用意して壁面コンセントから本機に電源を供給するかたちになる。
「ELAC Wireless Set Stereo」は今年秋頃の発売を予定しており、価格は23,100円(税込)。
【問い合わせ先】
(株)ユキム
TEL/03-5743-6202
本製品は、ELACの「BS52.2」をベースに開発されたアクティブスピーカー。外形寸法136W×210H×165Dmmとコンパクトなのが特徴だ。
110mmウーファーを1基、25mmドーム型トゥイーターを1基搭載しており、クロスオーバー周波数は2,500Hz。アンプ部の出力は25W×2で、消費電力は最大75W、スタンバイ時は1W。
接続端子として、アナログRCAと3.5mmステレオミニジャックに加え、USB type B端子を搭載。PCとAM50をUSB端子で接続することもできる。また、後述の「ELAC Wireless Set Stereo」用インターフェースも用意する。
2.4GHzを使ったワイヤレス再生が可能な「ELAC Wireless Set Stereo」
オプションとして「ELAC Wireless Set Stereo」が用意されているのも注目だ。これはトランスミッターとレシーバーから構成されており、CDクオリティのオーディオデータを2.4GHz帯伝送できるというもの。CDプレーヤーなどにトランスミッターを接続し、AM50にレシーバーを接続すれば、ワイヤレスで音楽再生が行える。なお、トランスミッターの電源は、PCとの直接接続時にはUSBバスパワーで供給可能。CDプレーヤーなどと組み合わせて単品で使う際には、別途USB電源アダプターを用意して壁面コンセントから本機に電源を供給するかたちになる。
「ELAC Wireless Set Stereo」は今年秋頃の発売を予定しており、価格は23,100円(税込)。
【問い合わせ先】
(株)ユキム
TEL/03-5743-6202
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