独自のCIモードアンプとしても使える
アクシス、B.M.C. AUDIOのプリメイン/パワーアンプ「CS2」− 独自回路技術「LEF」採用
アクシス(株)は、同社が取り扱うB.M.C. AUDIOのプリメインアンプ「CS2」を9月に発売する。価格は714,000円(税込)。
出力は200W×2(8Ω)/360W×2(4Ω)。本体内部には、電圧増幅ドライバー段と駆動電流段を分離した独自の回路技術「Load-Effect Free(LEF)」を採用。フィードバックレスのシンプルなパワーステージに、ソースをダイレクトに送り込み、アンプゲインをDIGM(インテリジェント・ゲイン・マネージメント)でコントロールしてボリューム調整する独自設計としている。DIGMゲイン調整は66dBの広範囲に亘って1dBステップで行える。
これにより、通常のプリメインアンプとしての動作のほか、DIGMゲイン(ボリューム)を通常のパワーアンプと同等レベルにゲインセットすることでパワーアンプとして使用することもできる。
本体には、RCAシングルエンド端子を3系統、XLRバランス端子を2系統備えている。XLR端子は電圧入力対応のほかに、BMC独自のCI(電流駆動)にも対応しており、電流出力を持つBMC製の対応機器(MCCI、BDCD1.1、DAC1)とダイレクト接続すれば、本機を電流アンプとして使用することもできる。
周波数レスポンスは20Hz〜20kHz,1W:-0.08dBで、周波数帯域幅は1W/-3dB:2Hz〜180kHz。SN比は、DIGM レベル57/対最大パワー時で110dB。入力インピーダンスは、バランスが100kΩで、シングルエンドが50kΩ、XLR-CIモードが3KΩとなる。
本体寸法は435W×150H×450Dmm(突起部含む)で、質量は40kg。スピーカー端子は金メッキバインディングポストを備えている。そのほか、入力切替やボリューム調整などのコントロールが行えるアルミボディーのリモコン「RC-1」も付属する。
【問い合わせ先】
アクシス
TEL/03-5410-0071
出力は200W×2(8Ω)/360W×2(4Ω)。本体内部には、電圧増幅ドライバー段と駆動電流段を分離した独自の回路技術「Load-Effect Free(LEF)」を採用。フィードバックレスのシンプルなパワーステージに、ソースをダイレクトに送り込み、アンプゲインをDIGM(インテリジェント・ゲイン・マネージメント)でコントロールしてボリューム調整する独自設計としている。DIGMゲイン調整は66dBの広範囲に亘って1dBステップで行える。
これにより、通常のプリメインアンプとしての動作のほか、DIGMゲイン(ボリューム)を通常のパワーアンプと同等レベルにゲインセットすることでパワーアンプとして使用することもできる。
本体には、RCAシングルエンド端子を3系統、XLRバランス端子を2系統備えている。XLR端子は電圧入力対応のほかに、BMC独自のCI(電流駆動)にも対応しており、電流出力を持つBMC製の対応機器(MCCI、BDCD1.1、DAC1)とダイレクト接続すれば、本機を電流アンプとして使用することもできる。
周波数レスポンスは20Hz〜20kHz,1W:-0.08dBで、周波数帯域幅は1W/-3dB:2Hz〜180kHz。SN比は、DIGM レベル57/対最大パワー時で110dB。入力インピーダンスは、バランスが100kΩで、シングルエンドが50kΩ、XLR-CIモードが3KΩとなる。
本体寸法は435W×150H×450Dmm(突起部含む)で、質量は40kg。スピーカー端子は金メッキバインディングポストを備えている。そのほか、入力切替やボリューム調整などのコントロールが行えるアルミボディーのリモコン「RC-1」も付属する。
【問い合わせ先】
アクシス
TEL/03-5410-0071
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