ヘッドホン出力も搭載
ラステーム、電子ボリューム搭載のデジタルプリメイン「RDA-2022」
(株)ラステーム・システムズは、電子ボリュームを採用した最大出力20W×2のデジタルプリメインアンプ「RDA-2022」を9月24日に発売する。価格は税込で32,550円。カラーバリエーションはブラックとシルバーの2色。
本機は電子ボリューム(ロータリーエンコーダー)を採用し、SMV(スムージングボリューム)技術と合わせて、音量の上げ下げでも左右のバランスを崩さずに、どのボリュームレベルでも高音質が楽しめるよう設計しているという。スピーカー出力は最大20W×2(4Ω)。ライン入力は2系統備える。
ヘッドホン出力も搭載し、ヘッドホン端子へのプラグIN/OUTで、ヘッドホンとスピーカーとの出力切り換えが行える。ヘッドホン出力は最大110mW(32Ω)。OCL(アウトプット・コンデンサー・レス)設計とし、カップリングコンデンサーを使用しないことでダイレクトにサウンドを伝達し、明瞭な解像度を獲得している。
なおスピーカー出力、ヘッドホン出力のそれぞれに専用ICを搭載し、各出力を独立させることで高音質を実現した。スピーカー出力にはポップノイズ抑止回路が搭載されており、ヘッドホン出力にリレーを備え、ポップノイズを遮断している。
本体にはリモコンを付属し、音量調整や入力ソースの切り換え、ミュート、LEDの表示がコントロールできる。
筐体はアルミ押し出し材を採用。フロントパネルは厚さ5mmのアルミ削り出し素材を用いている。ボリュームノブの周囲には値がわかりやすいようLEDを配置している。
【問い合わせ先】
ラステーム・システムズ
TEL/0255-74-4124
本機は電子ボリューム(ロータリーエンコーダー)を採用し、SMV(スムージングボリューム)技術と合わせて、音量の上げ下げでも左右のバランスを崩さずに、どのボリュームレベルでも高音質が楽しめるよう設計しているという。スピーカー出力は最大20W×2(4Ω)。ライン入力は2系統備える。
ヘッドホン出力も搭載し、ヘッドホン端子へのプラグIN/OUTで、ヘッドホンとスピーカーとの出力切り換えが行える。ヘッドホン出力は最大110mW(32Ω)。OCL(アウトプット・コンデンサー・レス)設計とし、カップリングコンデンサーを使用しないことでダイレクトにサウンドを伝達し、明瞭な解像度を獲得している。
なおスピーカー出力、ヘッドホン出力のそれぞれに専用ICを搭載し、各出力を独立させることで高音質を実現した。スピーカー出力にはポップノイズ抑止回路が搭載されており、ヘッドホン出力にリレーを備え、ポップノイズを遮断している。
本体にはリモコンを付属し、音量調整や入力ソースの切り換え、ミュート、LEDの表示がコントロールできる。
筐体はアルミ押し出し材を採用。フロントパネルは厚さ5mmのアルミ削り出し素材を用いている。ボリュームノブの周囲には値がわかりやすいようLEDを配置している。
【問い合わせ先】
ラステーム・システムズ
TEL/0255-74-4124
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