FireStone Audioのヘッドフォンアンプ「Fireyeシリーズ」を炭山アキラが試聴!
(有)横浜ベイサイドネットが取り扱う「FireStone Audio」ブランドから新発売された、「Fireyeシリーズ」のヘッドフォンアンプが発売されている。『季刊・NetAudio vol.07』にても試聴レポートを掲載している新製品群で、以下の3モデルとなっている。
・Fireye HD 41,800円(税込)
「Fireye」シリーズの最高級モデルで、比較的大型の部類に入るスマートフォンサイズのヘッドフォンアンプ。HD(High Difinition:高解像度)という名称がつけられているのは、アナログ入力、ヘッドフォン出力という基本機能に重点を置き、「音」のクオリティにこだわって音質にも自信があってのものだという。充電電池は連続8時間駆動を可能にするリチウムイオンバッテリーで、入力ゲイン切り替え回路やバスブースト回路などを搭載している。
・Fireye DA 19,800円(税込)
「FireyeDA」は「FireyeHD」の半分程度のサイズで、持ち歩くのにも適するUSB DAC内蔵のヘッドフォンアンプ。電源はUSBバスパワーに対応。「FireyeDA」は多機能が特徴で、24bit/96kHz対応のUSBDACヘッドフォンアンプを基本に、3.5mmのミニジャックライン出力を備え、DAコンバーターとしても使えるほか、S/PDIF(光端子出力)を備えたDDCとしても使える。またシリーズ初のボリュームコントロールやゲイン切り替え(High/Low)、BASSブーストも装備。
・Fireye HA 16,800円(税込)
「Fireye HA」は、最高級機「Fireye HD」の約半分のサイズとした廉価版モデル。連続12時間駆動を可能にするリチウムイオンバッテリーと、入力ゲイン切り替え回路やバスブースト回路などを搭載しつつ、厚さを16mmに抑えている。音質を追求した独自のアナログ回路には、ON/OFF時に発生するPOPノイズを抑える機能や、入力ゲインを切り替える機能(High/Low)、バスブースト回路なども内蔵する。
また、FireStone Audioからは、真空管式ヘッドフォン・プリアンプ「LC3」も発売された。真空管式プリアンプ「Tube Head」の後継機で、定評の6DJ8(6922)真空管を2本、プリ部終段にはトランジスタを使用したハイブリッド構成としている。FireStone独自のシャント/シリーズ切り替え式ボリュームコントロールや、音質で定評の高級オーディオ用部品を採用。ライン出力は、プリアウト出力のほかダイレクト出力も備える。電源部は別筐体とし、高SN比・低歪み率を実現するという。
いずれのモデルも『季刊・NetAudio vol.07』にて炭山アキラ氏による試聴レポートを掲載しているので、ぜひとも御参考にしていただきたい。
【問い合わせ先】
(有)横浜ベイサイドネット
TEL/045-212-3682
・Fireye HD 41,800円(税込)
「Fireye」シリーズの最高級モデルで、比較的大型の部類に入るスマートフォンサイズのヘッドフォンアンプ。HD(High Difinition:高解像度)という名称がつけられているのは、アナログ入力、ヘッドフォン出力という基本機能に重点を置き、「音」のクオリティにこだわって音質にも自信があってのものだという。充電電池は連続8時間駆動を可能にするリチウムイオンバッテリーで、入力ゲイン切り替え回路やバスブースト回路などを搭載している。
・Fireye DA 19,800円(税込)
「FireyeDA」は「FireyeHD」の半分程度のサイズで、持ち歩くのにも適するUSB DAC内蔵のヘッドフォンアンプ。電源はUSBバスパワーに対応。「FireyeDA」は多機能が特徴で、24bit/96kHz対応のUSBDACヘッドフォンアンプを基本に、3.5mmのミニジャックライン出力を備え、DAコンバーターとしても使えるほか、S/PDIF(光端子出力)を備えたDDCとしても使える。またシリーズ初のボリュームコントロールやゲイン切り替え(High/Low)、BASSブーストも装備。
・Fireye HA 16,800円(税込)
「Fireye HA」は、最高級機「Fireye HD」の約半分のサイズとした廉価版モデル。連続12時間駆動を可能にするリチウムイオンバッテリーと、入力ゲイン切り替え回路やバスブースト回路などを搭載しつつ、厚さを16mmに抑えている。音質を追求した独自のアナログ回路には、ON/OFF時に発生するPOPノイズを抑える機能や、入力ゲインを切り替える機能(High/Low)、バスブースト回路なども内蔵する。
また、FireStone Audioからは、真空管式ヘッドフォン・プリアンプ「LC3」も発売された。真空管式プリアンプ「Tube Head」の後継機で、定評の6DJ8(6922)真空管を2本、プリ部終段にはトランジスタを使用したハイブリッド構成としている。FireStone独自のシャント/シリーズ切り替え式ボリュームコントロールや、音質で定評の高級オーディオ用部品を採用。ライン出力は、プリアウト出力のほかダイレクト出力も備える。電源部は別筐体とし、高SN比・低歪み率を実現するという。
いずれのモデルも『季刊・NetAudio vol.07』にて炭山アキラ氏による試聴レポートを掲載しているので、ぜひとも御参考にしていただきたい。
【問い合わせ先】
(有)横浜ベイサイドネット
TEL/045-212-3682