独自アルゴリズムを搭載
パロット、Wi-Fi/Bluetooth対応タワー型ドックスピーカー「Zikmu Solo」
Parrot(パロット)は、Wi-Fi/Bluetoothなどのワイヤレス機能を搭載し、iPodドックを備えるタワー型スピーカー「Zikmu Solo(ズィクム ソロ)」を11月15日に発売する。価格は98,000円(税込)。カラーはブラックとホワイト。
本体は高さ75cm、質量6.2kgで、上部に3つのスピーカーユニットを搭載する。左右に1基ずつ備えた「HARP(High Aspect Ration Panel)ドライバー」で左右に音を拡散し、中央に1基備える「BMR(Balanced Modal Radiator)ドライバー」でスピーカーの前後に音を拡散する構造としている。本機のために開発した独自のアルゴリズムを持つプロセッサー「Sound Flex」を搭載している。
さらに本体底部にはネオジウム製のウーファーを搭載している。また、音量調整をせずに低音を30Hzまで拡大する「Bass Extender」や、ダイナミックな低周波と必要に応じて高調波ひずみを最小限に抑えて音質を整えるという「Non Linearity Compensation」など、独自のアルゴリズムをもつシステムも備えている。
音声入力はアナログと光デジタルを搭載。加えてiPodドック端子を搭載しており、iPod/iPhoneを直接接続して充電しながらデバイス内の音楽を再生することもできる。また、BluetoothやWi-Fi、NFCなどのワイヤレス機能にも対応している。本機をWi-Fiルーターに接続し、同一ネットワークにあるデバイス内の音源をUPnPやDLNAプロトコルを介してワイヤレス再生することができる。
さらに本機は、iOS向けの操作アプリ「Parrot Audio Suite」からの操作にも対応する。本アプリでは、音量調整やイコライザー調整などのほかに、環境に応じたオーディオ設定が行える。なお、本アプリはAndroid向けにも近日リリース予定とのこと。
【問い合わせ先】
パロット サポートセンター
TEL/03-3585-6054
本体は高さ75cm、質量6.2kgで、上部に3つのスピーカーユニットを搭載する。左右に1基ずつ備えた「HARP(High Aspect Ration Panel)ドライバー」で左右に音を拡散し、中央に1基備える「BMR(Balanced Modal Radiator)ドライバー」でスピーカーの前後に音を拡散する構造としている。本機のために開発した独自のアルゴリズムを持つプロセッサー「Sound Flex」を搭載している。
さらに本体底部にはネオジウム製のウーファーを搭載している。また、音量調整をせずに低音を30Hzまで拡大する「Bass Extender」や、ダイナミックな低周波と必要に応じて高調波ひずみを最小限に抑えて音質を整えるという「Non Linearity Compensation」など、独自のアルゴリズムをもつシステムも備えている。
音声入力はアナログと光デジタルを搭載。加えてiPodドック端子を搭載しており、iPod/iPhoneを直接接続して充電しながらデバイス内の音楽を再生することもできる。また、BluetoothやWi-Fi、NFCなどのワイヤレス機能にも対応している。本機をWi-Fiルーターに接続し、同一ネットワークにあるデバイス内の音源をUPnPやDLNAプロトコルを介してワイヤレス再生することができる。
さらに本機は、iOS向けの操作アプリ「Parrot Audio Suite」からの操作にも対応する。本アプリでは、音量調整やイコライザー調整などのほかに、環境に応じたオーディオ設定が行える。なお、本アプリはAndroid向けにも近日リリース予定とのこと。
【問い合わせ先】
パロット サポートセンター
TEL/03-3585-6054
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