192KHz/24bit対応DACを内蔵
サヤ、192/24対応でA4サイズのAB級プリメイン
(株)サヤは、192KHz/24bit対応DACを内蔵したA4サイズのAB級小型プリメインアンプ「UIA5200」を本日1月10日より発売した。価格は232,000円(税込)。
外形寸法310W×73H×273Dmm、質量2.9Kgという小型軽量化を実現したAB級プリメインアンプ。同社では「デジタルアンプ並みの大きさ、低消費電力で、AB級アンプを作れないかというテーマに挑戦した」としており、A4サイズ・アイドル損失28Wの小型・省力化を実現させている。最大出力は45W+45W(8Ω)。
パワーアンプには、二重で帰還をかける多重帰還方式を採用。これにより、消費電力と発熱を低減させた。また、低雑音スイッチモード電源、独立ヒートシンクも採用している。
DACからパワーアンプまでの全経路を、高速広帯域の電流帰還型・上下対称コンプリメンタリプッシュプル回路で統一。さらに、インスツルメンテーションパワーアンプまでの全経路をバランス伝送化。これにより、デジタル入力からスピーカー出力の歪率を5ppm(1W/1KHz)に抑えている。
「バランス型パラレルDAC(AD1955)」→「バランス型電子ボリューム」→「MOSFET-ClassAB インスツルメンテーションパワーアンプ」の3ブロック構成を採用。プリアンプレスとすることでS/Nを大幅に改善したという。
また、部品単位で分離した24 系統独立電源フィルタ、および11系統の独立安定化電源を採用。1W(2.83Vrms)におけるS/N比で96.4dBという数値を実現させている。
加えて、全回路を1枚の基板に集積させたシングルボード構成とし、ワイヤコネクターを全廃。最短経路で回路をコネクトできるようにした。そのほか最大5台10チャンネルを連動できるアンプリンクを搭載している。
入力にはライン1系統、光デジタル2系統、同軸1系統、USBを1系統、出力にはスピーカーとヘッドホンを1系統ずつ備えている。スピーカー出力はバナナプラグにも対応している。
外形寸法310W×73H×273Dmm、質量2.9Kgという小型軽量化を実現したAB級プリメインアンプ。同社では「デジタルアンプ並みの大きさ、低消費電力で、AB級アンプを作れないかというテーマに挑戦した」としており、A4サイズ・アイドル損失28Wの小型・省力化を実現させている。最大出力は45W+45W(8Ω)。
パワーアンプには、二重で帰還をかける多重帰還方式を採用。これにより、消費電力と発熱を低減させた。また、低雑音スイッチモード電源、独立ヒートシンクも採用している。
DACからパワーアンプまでの全経路を、高速広帯域の電流帰還型・上下対称コンプリメンタリプッシュプル回路で統一。さらに、インスツルメンテーションパワーアンプまでの全経路をバランス伝送化。これにより、デジタル入力からスピーカー出力の歪率を5ppm(1W/1KHz)に抑えている。
「バランス型パラレルDAC(AD1955)」→「バランス型電子ボリューム」→「MOSFET-ClassAB インスツルメンテーションパワーアンプ」の3ブロック構成を採用。プリアンプレスとすることでS/Nを大幅に改善したという。
また、部品単位で分離した24 系統独立電源フィルタ、および11系統の独立安定化電源を採用。1W(2.83Vrms)におけるS/N比で96.4dBという数値を実現させている。
加えて、全回路を1枚の基板に集積させたシングルボード構成とし、ワイヤコネクターを全廃。最短経路で回路をコネクトできるようにした。そのほか最大5台10チャンネルを連動できるアンプリンクを搭載している。
入力にはライン1系統、光デジタル2系統、同軸1系統、USBを1系統、出力にはスピーカーとヘッドホンを1系統ずつ備えている。スピーカー出力はバナナプラグにも対応している。
関連リンク
トピック