【CES】アキュフェーズ、フランコ・セリブリンのスピーカーでデモ/TAD、Evolution Oneのピアノブラック仕様が登場
アメリカ・ラスベガスで開催中の2013International CES。ハイエンドオーディオブランドが多く出展している会場のベネチアンホテルでは、日本を代表するブランドも参加。本項ではTADとアキュフェーズブースの模様をレポートする。
■TAD、Evolution Oneのピアノブラックモデルをデモ
TADはベネチアンタワーの34階にブースを構え、展示とデモを行っている。
今年は昨年秋に発売されたEvolution One「TAD-E1」のピアノブラックモデル「TAD-E1-K」が現地にて初公開。同モデルの音質を同社のフルシステムでじっくりと楽しむことができるようになっている。
「TAD-E1」は独自の蒸着法で加工したベリリウム振動板使用のCSTドライバーを搭載するなどしたフロア型スピーカー。「TAD-E1-K」に施されたピアノブラック仕上げのキャビネットは、漆黒を実現するポリエステル塗装を採用し、塗装のクオリティを左右する吹き付け作業や下地塗装の研磨、磨き上げは熟練の職人が時間をかけて行われており、日本の技術力を現地のオーディオファンにもアピールしている。
■アキュフェーズ、フランコ・セリブリンのスピーカーで試聴デモ
アキュフェーズのブースでは、「オーディオ銘機賞2013」の金賞受賞モデルでもある大型パワーアンプ「A-200」を中心に、同ブランドのフラッグシップシステムが勢揃い。
今回のCESで同社のシステムと組み合わせたスピーカーは、ソナス・ファベールの創業者であるフランコ・セルブリン氏による「Ktema(クテマ)」。同氏が音楽性とデザインを極限まで追求したスピーカーを、アキュフェーズがどのように奏でるのかという点を体験することができる。なお、小型スピーカーには同ブランドの「Accordo」が用意されており、同機とも組み合わせも試聴できる。
■TAD、Evolution Oneのピアノブラックモデルをデモ
TADはベネチアンタワーの34階にブースを構え、展示とデモを行っている。
今年は昨年秋に発売されたEvolution One「TAD-E1」のピアノブラックモデル「TAD-E1-K」が現地にて初公開。同モデルの音質を同社のフルシステムでじっくりと楽しむことができるようになっている。
「TAD-E1」は独自の蒸着法で加工したベリリウム振動板使用のCSTドライバーを搭載するなどしたフロア型スピーカー。「TAD-E1-K」に施されたピアノブラック仕上げのキャビネットは、漆黒を実現するポリエステル塗装を採用し、塗装のクオリティを左右する吹き付け作業や下地塗装の研磨、磨き上げは熟練の職人が時間をかけて行われており、日本の技術力を現地のオーディオファンにもアピールしている。
■アキュフェーズ、フランコ・セリブリンのスピーカーで試聴デモ
アキュフェーズのブースでは、「オーディオ銘機賞2013」の金賞受賞モデルでもある大型パワーアンプ「A-200」を中心に、同ブランドのフラッグシップシステムが勢揃い。
今回のCESで同社のシステムと組み合わせたスピーカーは、ソナス・ファベールの創業者であるフランコ・セルブリン氏による「Ktema(クテマ)」。同氏が音楽性とデザインを極限まで追求したスピーカーを、アキュフェーズがどのように奏でるのかという点を体験することができる。なお、小型スピーカーには同ブランドの「Accordo」が用意されており、同機とも組み合わせも試聴できる。