DP-400の後継機
アキュフェーズ、192/24音源再生対応のCDプレーヤー「DP-410」
アキュフェーズ(株)は、CDプレーヤー「DP-410」を3月下旬に発売する。価格は346,500円(税込)。
2008年に発売された「DP-400」の後継機となる一体型CD専用プレーヤー。CDトランスポート部とプロセッサー部は完全独立構成となっている。自社開発ドライブを搭載したこと、4個のΣΔ型D/Aコンバーターを4個並列駆動させる「MDS++方式」を採用したこと、USBを搭載し192kHz/24bitのハイレゾ音源再生にも対応したことが大きな特徴だ。
同社製CDドライブは、上位機種と同じアルミ削り出しトレーを採用。100Hz以下の共振点を最小限に抑えるべく、トラバース・メカニズムとCDドライブ本体を粘性ダンパーによりアイソレートしたことに加え、ドライブを低い位置に配置し、外部振動を最小限に抑える設計とした。また、大型ブリッジカバーはメカ・ベースにしっかり固定され、強固な一体化構造体となっている。
また、DP-400に引き続き「MDS++方式」を採用。TI製D/Aコンバーター「PCM1796」を4個並列駆動させることで高いパフォーマンスを実現するという。
さらに、USB端子(typeB)を搭載。最高192kHz/24bitまでのハイレゾ音源再生に対応するのも特徴となる。
デジタルオーディオインターフェースICには、旭化成エレクトロニクス社製「AKM4118」を採用。ジッターを低減するPLL回路を搭載しているため、マスタークロックのジッター量をDP-400比で6分の1にまで抑えることができるという。
筐体は、一体型外装ケースだったDP-400から刷新。上位機種で採用している、アルミサイドパネルとトッププレートによる3ピース構成とした。これにより耐振性を高めるとともに、デザイン性も向上させた。
デザイン面では、フロントディスプレイが蛍光表示管から7セグLEDとなった点も大きな変更点となっている。
2008年に発売された「DP-400」の後継機となる一体型CD専用プレーヤー。CDトランスポート部とプロセッサー部は完全独立構成となっている。自社開発ドライブを搭載したこと、4個のΣΔ型D/Aコンバーターを4個並列駆動させる「MDS++方式」を採用したこと、USBを搭載し192kHz/24bitのハイレゾ音源再生にも対応したことが大きな特徴だ。
同社製CDドライブは、上位機種と同じアルミ削り出しトレーを採用。100Hz以下の共振点を最小限に抑えるべく、トラバース・メカニズムとCDドライブ本体を粘性ダンパーによりアイソレートしたことに加え、ドライブを低い位置に配置し、外部振動を最小限に抑える設計とした。また、大型ブリッジカバーはメカ・ベースにしっかり固定され、強固な一体化構造体となっている。
また、DP-400に引き続き「MDS++方式」を採用。TI製D/Aコンバーター「PCM1796」を4個並列駆動させることで高いパフォーマンスを実現するという。
さらに、USB端子(typeB)を搭載。最高192kHz/24bitまでのハイレゾ音源再生に対応するのも特徴となる。
デジタルオーディオインターフェースICには、旭化成エレクトロニクス社製「AKM4118」を採用。ジッターを低減するPLL回路を搭載しているため、マスタークロックのジッター量をDP-400比で6分の1にまで抑えることができるという。
筐体は、一体型外装ケースだったDP-400から刷新。上位機種で採用している、アルミサイドパネルとトッププレートによる3ピース構成とした。これにより耐振性を高めるとともに、デザイン性も向上させた。
デザイン面では、フロントディスプレイが蛍光表示管から7セグLEDとなった点も大きな変更点となっている。
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