1万円のイヤホン「VOX」も
GNネットコム、Jabraブランドでヘッドホン本格参入 − 実売2万円の「REVO」など3製品
GNネットコムジャパン(株)は、自社ブランド「Jabra」からのオーディオ分野本格参入第一弾製品として、Dolby Digital Plusテクノロジーを搭載したヘッドホン/イヤホン合計3製品を3月15日より発売する。
<ヘッドホン>
・Jabra REVO Corded ¥OPEN(予想実売価格2万円前後)
・Jabra REVO Wireless ¥OPEN(予想実売価格3万円前後)
<イヤホン>
・Jabra VOX ¥OPEN(予想実売価格1万円前後)
■Jabra REVO
GNネットコムは音響通信の分野で150年以上の歴史を持つデンマークのメーカーで、「Jabra」ブランドではこれまで主にBluetoothヘッドセットを展開していた。近年、スマートフォンやタブレットPCなどポータブルデバイスの普及に伴い、オーディオアクセサリーが飛躍的に発展していることから、同社ではモバイルデバイスのエキスパートとして、より自由で豊かなミュージックライフ実現のために本格的なヘッドホン分野に参入することにしたという。
ヘッドホンは有線タイプの「Jabra REVO Corded」、Bluetooth対応のワイヤレスモデル「Jabra REVO Wireless」の2種類を用意。基本的なスペックは同一で、BluetoothおよびNFC対応の有無が主な違い。
Revolving、Revolution(革命、回転)の短縮形を名前に使用。イヤーカップには、回転しているターンテーブルをモチーフにしたデザインを採用することで、「このヘッドホンの革新性を表現した」という。
形式はダイナミック密閉型で、周波数帯域が20Hz〜20kHz、インピーダンスが32Ω、音圧レベルは120dB。ケーブルは脱着可能で、左右どちらのイヤーカップに装着しても使用できる。また、空いているジャックに別のイヤホンのプラグを挿入して一緒に音楽を聴くといった使い方もできる。
ヘッドバンド部には、通常は高品質の軽量スポーツ用サングラスに使用される素材「Grilamid TR90」を採用。軽量かつ柔軟性があり、飛散防止効果も備えた素材であるという。また、1万回の屈曲テスト、3,500回の折り曲げテスト、2メートルからの落下テストを重ねるなど耐久性にも配慮しており、防滴性能も備えている。
イヤーカップ部での楽曲操作が可能。ボリューム調整や曲送りなどのほか、スマートフォンの受信/通話終了やリダイヤルなども行える。
ワイヤレスモデル「Jabra REVO Wireless」は、Bluetooth 3.0 / AVRCP / HSP、およびNFCに対応。2時間の充電で最大12時間の連続音楽再生ができる。
■Jabra VOX
ダイナミックドライバー搭載のカナル型イヤホン。ラテン語でVoice(声)をあらわす「VOX」から命名しており、「このイヤホンの明瞭さと力強さを含ませた意味を込めている」という。周波数帯域が20Hz〜20kHz、インピーダンスが16Ω、音圧レベルは120dB。
ハウジング部は、プロの内耳モニターを使った調査に基づいて成型。ケーブルには、NASAの宇宙服の一部にも使用されている素材を採用し、スクエアな形状にすることで絡みにくい設計としているという。
また、新設計のイヤーピース「Jabra ColorCore EarGels」を採用。快適なフィット感によってノイズをブロックするよう意識したとしている。
■スマホアプリ「Jabraサウンド アプリ」を無料提供
製品購入者には、スマートフォンアプリ「Jabraサウンド アプリ」を無料提供。パソコンからの楽曲転送やプレイリスト作成を簡単に行えるほか、SNS連携も行える。また、音楽再生においてはイコライジング機能も備えている。
<ヘッドホン>
・Jabra REVO Corded ¥OPEN(予想実売価格2万円前後)
・Jabra REVO Wireless ¥OPEN(予想実売価格3万円前後)
<イヤホン>
・Jabra VOX ¥OPEN(予想実売価格1万円前後)
■Jabra REVO
GNネットコムは音響通信の分野で150年以上の歴史を持つデンマークのメーカーで、「Jabra」ブランドではこれまで主にBluetoothヘッドセットを展開していた。近年、スマートフォンやタブレットPCなどポータブルデバイスの普及に伴い、オーディオアクセサリーが飛躍的に発展していることから、同社ではモバイルデバイスのエキスパートとして、より自由で豊かなミュージックライフ実現のために本格的なヘッドホン分野に参入することにしたという。
ヘッドホンは有線タイプの「Jabra REVO Corded」、Bluetooth対応のワイヤレスモデル「Jabra REVO Wireless」の2種類を用意。基本的なスペックは同一で、BluetoothおよびNFC対応の有無が主な違い。
Revolving、Revolution(革命、回転)の短縮形を名前に使用。イヤーカップには、回転しているターンテーブルをモチーフにしたデザインを採用することで、「このヘッドホンの革新性を表現した」という。
形式はダイナミック密閉型で、周波数帯域が20Hz〜20kHz、インピーダンスが32Ω、音圧レベルは120dB。ケーブルは脱着可能で、左右どちらのイヤーカップに装着しても使用できる。また、空いているジャックに別のイヤホンのプラグを挿入して一緒に音楽を聴くといった使い方もできる。
ヘッドバンド部には、通常は高品質の軽量スポーツ用サングラスに使用される素材「Grilamid TR90」を採用。軽量かつ柔軟性があり、飛散防止効果も備えた素材であるという。また、1万回の屈曲テスト、3,500回の折り曲げテスト、2メートルからの落下テストを重ねるなど耐久性にも配慮しており、防滴性能も備えている。
イヤーカップ部での楽曲操作が可能。ボリューム調整や曲送りなどのほか、スマートフォンの受信/通話終了やリダイヤルなども行える。
ワイヤレスモデル「Jabra REVO Wireless」は、Bluetooth 3.0 / AVRCP / HSP、およびNFCに対応。2時間の充電で最大12時間の連続音楽再生ができる。
■Jabra VOX
ダイナミックドライバー搭載のカナル型イヤホン。ラテン語でVoice(声)をあらわす「VOX」から命名しており、「このイヤホンの明瞭さと力強さを含ませた意味を込めている」という。周波数帯域が20Hz〜20kHz、インピーダンスが16Ω、音圧レベルは120dB。
ハウジング部は、プロの内耳モニターを使った調査に基づいて成型。ケーブルには、NASAの宇宙服の一部にも使用されている素材を採用し、スクエアな形状にすることで絡みにくい設計としているという。
また、新設計のイヤーピース「Jabra ColorCore EarGels」を採用。快適なフィット感によってノイズをブロックするよう意識したとしている。
■スマホアプリ「Jabraサウンド アプリ」を無料提供
製品購入者には、スマートフォンアプリ「Jabraサウンド アプリ」を無料提供。パソコンからの楽曲転送やプレイリスト作成を簡単に行えるほか、SNS連携も行える。また、音楽再生においてはイコライジング機能も備えている。
関連リンク