新型モノラルパワーアンプ「Kagura」も登場

【analog vol.39情報】オーディオ・ノートのショールームを林 正儀氏が訪ねる

公開日 2013/03/18 16:15 季刊・analog編集部
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
3月15日より発売が開始されたばかりの『analog vol.39』。同最新号ではいま注目の日本ブランドであるオーディオ・ノートをクローズアップ。その魅力を紹介している。

『analog vol.39』(定価1,500円)

オーディオ・ノートは1976年に故・近藤公康氏が創業した名門ブランドである。2006年に近藤氏が他界後は、芦澤雅基氏が代表となり、伝統を継承するだけでなく、新たな製品作りに積極的にチャレンジ。アナログプレーヤーの「GINGA」をはじめ、プリアンプ「G-70」や「M1000mkII」やプリメインアンプのエントリーモデル「Overture」などの製品を次々に発表。日本国内はもちろん、欧米をはじめとした海外のオーディオファンの間でも話題になっている。

『analog vol.39』に掲載の記事

今回の『analog vol.39』では、オーディオ評論家の林 正儀氏が川崎市の同社ショールームを探訪。同社の歴史から音作りのポリシー、その音質的魅力に至るまでのレポートを4ページにわたり掲載している。従来から発売されている主力製品はもちろん、年初にCESで発表されたばかりの211パラレルシングルエンドのモノラルパワーアンプ「Kagura」も登場。試作段階ながら「生々しいほどの鮮度感で強く濃厚なサウンド」と評価している。

川崎市にあるオーディオ・ノートのショールームを訪ねる林 正儀氏

同社のショールームは要予約にて、一般のオーディオファンにも試聴を受け付けているので、興味のある方は本誌の記事とともにぜひともお楽しみいただきたい。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE