全4色/イエローから順次発売
ユキム、ORACLE初の192/24対応USB-DACと新CDプレーヤー
(株)ユキムは、カナダORACLEブランド初の192kHz/24bit対応USB-DAC「Paris DAC 250」と、CDプレーヤー新モデル「Paris CD 250」6月に発売する。両機とも価格は525,000円(税込)で、イエロー/レッド/ブラック/ホワイトの4色を用意。最初にイエローモデルから発売を開始する。
■Paris DAC 250
チップにはバーブラウン製「PCM1792」を採用。アナログ部は同社のノウハウを結集して作り上げた4つのフル・ディスクリート設計で、基板はモジュール化され、それぞれが完全に独立。これにより相互干渉を完全に排除したとしている。さらに192kHz/24bit対応のUSB入力部も、他の基板同様モジュール化され、アナログ部、DACセクションとも完全分離させている。
電源部は、2つの異なる高品位トランスを使用し音質へ配慮。また、新たなDC・フィルタリング・ネットワークを開発し、外部からの電気的なノイズ成分を抑えている。
ボリュームコントロールも備えるほか、入力には上記USBに加えて同軸デジタルを2系統、光デジタル1系統と、合計4系統を装備。同社では「パワーアンプやアクティブスピーカーに直接接続できるフレキシビリティも持っている」としている。なお、出力には同軸デジタル出力を1系統、アナログ出力にRCAとXLRを1系統ずつ搭載している。
そして新たにメカニカル・デカップリングを開発。ウレタン・ダンパー・システムにより、「他の機種に比べてコストを抑えながらも、素晴らしいマイクロ・バイブレーション・リジェクション(微小な振動の拒絶)を実現した」という。
■Paris CD 250
メカニズムには、オーストリアStream Unlimited社のORACLE特注仕様を採用。この特別仕様によって読み取られた情報をバーブラウン製「PCM1792」で処理する。
アナログ部や電源部は、上記USB-DAC「Paris DAC 250」同様の技術を投入しており、4つのフル・ディスクリート設計を採用したほか、電源部に2つの異なる高品位トランスを使用。新開発のメカニカル・デカップリングも採用している。
端子部はデジタル入出力にS/P DIFを1系統、アナログ出力にRCA とXLRを1系統ずつ装備している。
【問い合わせ先】
ユキム
TEL/03-5743-6202
■Paris DAC 250
チップにはバーブラウン製「PCM1792」を採用。アナログ部は同社のノウハウを結集して作り上げた4つのフル・ディスクリート設計で、基板はモジュール化され、それぞれが完全に独立。これにより相互干渉を完全に排除したとしている。さらに192kHz/24bit対応のUSB入力部も、他の基板同様モジュール化され、アナログ部、DACセクションとも完全分離させている。
電源部は、2つの異なる高品位トランスを使用し音質へ配慮。また、新たなDC・フィルタリング・ネットワークを開発し、外部からの電気的なノイズ成分を抑えている。
ボリュームコントロールも備えるほか、入力には上記USBに加えて同軸デジタルを2系統、光デジタル1系統と、合計4系統を装備。同社では「パワーアンプやアクティブスピーカーに直接接続できるフレキシビリティも持っている」としている。なお、出力には同軸デジタル出力を1系統、アナログ出力にRCAとXLRを1系統ずつ搭載している。
そして新たにメカニカル・デカップリングを開発。ウレタン・ダンパー・システムにより、「他の機種に比べてコストを抑えながらも、素晴らしいマイクロ・バイブレーション・リジェクション(微小な振動の拒絶)を実現した」という。
■Paris CD 250
メカニズムには、オーストリアStream Unlimited社のORACLE特注仕様を採用。この特別仕様によって読み取られた情報をバーブラウン製「PCM1792」で処理する。
アナログ部や電源部は、上記USB-DAC「Paris DAC 250」同様の技術を投入しており、4つのフル・ディスクリート設計を採用したほか、電源部に2つの異なる高品位トランスを使用。新開発のメカニカル・デカップリングも採用している。
端子部はデジタル入出力にS/P DIFを1系統、アナログ出力にRCA とXLRを1系統ずつ装備している。
【問い合わせ先】
ユキム
TEL/03-5743-6202
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