iFI-Audio、5.6MHz DSD対応ポタアン「nano iDSD」など4機種
(有)トップウイングは、英iFI-Audioの新製品4機種を11月下旬より順次発売する。
■ヘッドホンアンプ
・「nano iDSD」¥未定(11月下旬〜12月上旬発売)
DoP方式で、DSD128(5.6MHz)のネイティブ出力に対応するポータブルヘッドホンアンプ。PCMファイルは最大32Bit/384KHzまでサポートしている。内部にはリチウムイオンバッテリーを搭載する。
入力端子はUSB B端子を装備。モバイル端末については、iOS7搭載機器/Android4.1搭載機器への接続対応を確認しているという(カメラ・コネクション・キット、またはOTGケーブル必須/接続についての詳細は10月下旬〜11月上旬ごろ別途アナウンス予定とのこと)。
出力端子は出力可変の3.5mmヘッドホンのほか、出力固定のRCAステレオ、PCMのみ対応のS/PDIF同軸デジタルも備えており、各種据え置き機器との組み合わせにも対応する。なお、同軸デジタルは192KHzまで対応しており、USB to S/PDIFのDDコンバーターとしても使用できる。
本機は、DSDをDXD(352.8KHz)に変換するiOS向けのDSD再生アプリ「Hibiki」からの352.8KHz出力をネイティブで受けることが可能。現在開発中だという「DSDネイティブ版Hibiki」にも対応予定とのこと。
■ヘッドホンアンプ
・「nano iCAN」¥未定(11月下旬〜12月上旬発売)
nano iDSDと対をなすモバイル型アナログヘッドホンアンプ。3.5mmミニプラグのステレオライン入力に加え、ポータブル型アンプとしては珍しいステレオRCAライン入力も実装している。「Nano iDSD」とはRCAステレオ端子経由で接続できる。そのほかヘッドホン端子は6.3mmのステレオ標準プラグを採用している。
microシリーズなどでも採用したiFIの独自特許技術「3Dホログラフィック」および「X-BASS」を搭載。「3Dホログラフィック」はアナログ回路で音質を落とさず、位相を狂わせないまま定位と音場を改善することで密閉型ヘッドホン及びカナル型イヤホンの音場補正に効果を発揮するとしており、「X-BASS」ではヘッドホンリスニングで不足しがちな100Hz以下の超低域を補正する。
内蔵のリチウムイオンバッテリーで駆動し、バッテリー満充電で60時間以上の使用が可能。
■USBオーディオ用アクセサリー
・「iPurifier」¥未定(発売時期未定)
USB端子に装着するアクセサリー。「USB B端子に装着するだけでUSBオーディオからアナログライクなサウンドを引き出す、世界的にも他に類のない商品」だという。USBオーディオクラスハイスピード2.0に対応している。
すべてのUSB-DAC、USB-DDCに装着可能。iDAC、iLink、nano iDSDで特に効力を発揮するとしている。
■USBケーブル
・「Mercury USB cable」¥未定(発売時期未定)
オーディオ用USBケーブル。0.7mと1.5mの2種類をラインナップしている。
USBオーディオクラスハイスピード2.0に対応し、「GEMINI」と同等のRF3(トリプル)サイレンサーフィルターを装備。精密加工を施したという"FINAL" USBアルミニウム合金コネクターを採用している。
そのほか、摩擦電気を最大限放電するためのカスタム・ポリエチレン・インシュレーションを採用。また、OFHC連続鋳造銅線を使用している。
■ヘッドホンアンプ
・「nano iDSD」¥未定(11月下旬〜12月上旬発売)
DoP方式で、DSD128(5.6MHz)のネイティブ出力に対応するポータブルヘッドホンアンプ。PCMファイルは最大32Bit/384KHzまでサポートしている。内部にはリチウムイオンバッテリーを搭載する。
入力端子はUSB B端子を装備。モバイル端末については、iOS7搭載機器/Android4.1搭載機器への接続対応を確認しているという(カメラ・コネクション・キット、またはOTGケーブル必須/接続についての詳細は10月下旬〜11月上旬ごろ別途アナウンス予定とのこと)。
出力端子は出力可変の3.5mmヘッドホンのほか、出力固定のRCAステレオ、PCMのみ対応のS/PDIF同軸デジタルも備えており、各種据え置き機器との組み合わせにも対応する。なお、同軸デジタルは192KHzまで対応しており、USB to S/PDIFのDDコンバーターとしても使用できる。
本機は、DSDをDXD(352.8KHz)に変換するiOS向けのDSD再生アプリ「Hibiki」からの352.8KHz出力をネイティブで受けることが可能。現在開発中だという「DSDネイティブ版Hibiki」にも対応予定とのこと。
■ヘッドホンアンプ
・「nano iCAN」¥未定(11月下旬〜12月上旬発売)
nano iDSDと対をなすモバイル型アナログヘッドホンアンプ。3.5mmミニプラグのステレオライン入力に加え、ポータブル型アンプとしては珍しいステレオRCAライン入力も実装している。「Nano iDSD」とはRCAステレオ端子経由で接続できる。そのほかヘッドホン端子は6.3mmのステレオ標準プラグを採用している。
microシリーズなどでも採用したiFIの独自特許技術「3Dホログラフィック」および「X-BASS」を搭載。「3Dホログラフィック」はアナログ回路で音質を落とさず、位相を狂わせないまま定位と音場を改善することで密閉型ヘッドホン及びカナル型イヤホンの音場補正に効果を発揮するとしており、「X-BASS」ではヘッドホンリスニングで不足しがちな100Hz以下の超低域を補正する。
内蔵のリチウムイオンバッテリーで駆動し、バッテリー満充電で60時間以上の使用が可能。
■USBオーディオ用アクセサリー
・「iPurifier」¥未定(発売時期未定)
USB端子に装着するアクセサリー。「USB B端子に装着するだけでUSBオーディオからアナログライクなサウンドを引き出す、世界的にも他に類のない商品」だという。USBオーディオクラスハイスピード2.0に対応している。
すべてのUSB-DAC、USB-DDCに装着可能。iDAC、iLink、nano iDSDで特に効力を発揮するとしている。
■USBケーブル
・「Mercury USB cable」¥未定(発売時期未定)
オーディオ用USBケーブル。0.7mと1.5mの2種類をラインナップしている。
USBオーディオクラスハイスピード2.0に対応し、「GEMINI」と同等のRF3(トリプル)サイレンサーフィルターを装備。精密加工を施したという"FINAL" USBアルミニウム合金コネクターを採用している。
そのほか、摩擦電気を最大限放電するためのカスタム・ポリエチレン・インシュレーションを採用。また、OFHC連続鋳造銅線を使用している。