ヘッドホンブームの兆しも
「広州AV2013」レポート(2):日本でもおなじみのブランドが活躍
2013年の12月6日(金)から8日(日)の3日間、中国・広州にて開催された「広州AVフェア2013」。同フェアには、日本のオーディオファンもお馴染みのブランドが登場。現地のオーディオファンからも強い関心が寄せられた。
日本ブランドでは、アクセサリーメーカーの活躍が例年以上に目立った。ACOUSTIC REVIVEをはじめ、FURUTECHやTAOCなど日本でも知名度の高いブランドが揃っている。またFALのフラット型スピーカーもそのドライバーを平面バッフルに取り付けて、インパクトのあるデモンストレーションを行っていた。さらにアナログ関連では「光電型カートリッジ」を復活させたDSオーディオが初登場。来場者のみならず、マスコミからも注目を集めていた。
欧米ブランドはネットワークプレーヤーを大きくアピールしているブースが目立った。スピーカーブランドはワイヤレススピーカーなどの展示が多かった感がある。さらにヘッドフォンもブームの兆し。オーディオテクニカやゼンハイザー、ベイヤーダイナミックといった主力ブランド以外にも多数のメーカーが出展しており、ヘッドフォン関連ブースは若い客層が目立った。またポータブルや据え置き型のヘッドフォンアンプの新製品も多く登場しており、中国でもブームの兆しがみられた。
日本ブランドでは、アクセサリーメーカーの活躍が例年以上に目立った。ACOUSTIC REVIVEをはじめ、FURUTECHやTAOCなど日本でも知名度の高いブランドが揃っている。またFALのフラット型スピーカーもそのドライバーを平面バッフルに取り付けて、インパクトのあるデモンストレーションを行っていた。さらにアナログ関連では「光電型カートリッジ」を復活させたDSオーディオが初登場。来場者のみならず、マスコミからも注目を集めていた。
欧米ブランドはネットワークプレーヤーを大きくアピールしているブースが目立った。スピーカーブランドはワイヤレススピーカーなどの展示が多かった感がある。さらにヘッドフォンもブームの兆し。オーディオテクニカやゼンハイザー、ベイヤーダイナミックといった主力ブランド以外にも多数のメーカーが出展しており、ヘッドフォン関連ブースは若い客層が目立った。またポータブルや据え置き型のヘッドフォンアンプの新製品も多く登場しており、中国でもブームの兆しがみられた。
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