カリン材とアルミなどを組み合わせたシェル一体型
カジハラ・ラボ、IKEDA SOUNDのMCカートリッジ“IKEDA SAI(彩)”
(株)カジハラ・ラボは、IKEDA SOUND Labs製の新MCカートリッジ“IKEDA SAI(彩)”を2014年1月21日に発売する。価格は399,000円(税込)。
「IKEDA9MUSA-U」の後継機となる新モデル。硬質天然木のカリン材に、純銅やアルミニウムを組み合わせたシェル一体型筐体を採用している。
磁気回路にも銅メッキを施すなどしてサウンドチューニングを徹底した。カンチレバーはボロン製としている。スタイラスチップは超高域まで正確にトレースするという特殊断面形状を施したマイクロリッジ型ソリッドダイヤを採用する。
発電方式はムービングコイル型で、ユニバーサル型トーンアーム専用となる。出力電圧は0.3mVrms(1KHz 35.4mm/sec at 45度peak)。適正針圧は2.0±0.2gで、コイルインピーダンス2.5Ω(1KHz)、周波数範囲は10Hz〜45KHz、チャンネルセパレーションは30dB以上(1KHz)。チャンネルバランスは0.5dB以内(1KHz)で、コンプライアンスは7×10-6cm/dyneとなる。
【問い合わせ先】
カジハラ・ラボ
TEL/03-6279-6311
「IKEDA9MUSA-U」の後継機となる新モデル。硬質天然木のカリン材に、純銅やアルミニウムを組み合わせたシェル一体型筐体を採用している。
磁気回路にも銅メッキを施すなどしてサウンドチューニングを徹底した。カンチレバーはボロン製としている。スタイラスチップは超高域まで正確にトレースするという特殊断面形状を施したマイクロリッジ型ソリッドダイヤを採用する。
発電方式はムービングコイル型で、ユニバーサル型トーンアーム専用となる。出力電圧は0.3mVrms(1KHz 35.4mm/sec at 45度peak)。適正針圧は2.0±0.2gで、コイルインピーダンス2.5Ω(1KHz)、周波数範囲は10Hz〜45KHz、チャンネルセパレーションは30dB以上(1KHz)。チャンネルバランスは0.5dB以内(1KHz)で、コンプライアンスは7×10-6cm/dyneとなる。
【問い合わせ先】
カジハラ・ラボ
TEL/03-6279-6311
関連リンク
トピック