ベネチアン会場にもブースを展開
【CES】ソニーのハイレゾ製品に高い注目 − 各社がレファレンス機器に採用
ラスベガスで開催されている2014 International CES。ソニーはオーディオ系メーカーの集まるベネチアン会場にもブースを展開。「HAP-Z1ES」と「TA-A1ES」の組み合わせで、同社の最高峰スピーカーである「SS-AR1」をドライブ。絶え間ないほど多くの来場者が同ブースを訪れてくることからもソニーへの関心の高さが伺える。
「今年はどうしてもHDDオーディオプレーヤーに関心がいってしまいますが、この反響により、ソニーのアンプやスピーカーの音を求めて来場される方も増えています」と担当者は語る。
一方、HDDプレーヤー「HAP-Z1ES」については、DSDをはじめとしたハイレゾ音源の普及への象徴として、ベネチアンタワーの各オーディオブースでもレファレンスシステムとして採用しているメーカーが目立つ。
また、オーディオも含めたその他の多くのエレクトロニクス系のメーカーが集まっているホール会場の大きな1室には「HI-RES AUDIO EXPERIENCE」というブースが展開されている。同ブースでは、HD tracksをはじめとするハイレゾ関連の配信メーカーが一堂に集まり、各社のタイトル紹介や音源制作の方式をアピールしながら、実際の音源を体験することができるようになっている。
ここでデモを行う機器もソニーである。同会場では同社のHDオーディオプレーヤーシステム「HAP-S1」が大活躍。各ブースでは本機に同社のヘッドフォンをつなぎ、ハイレゾ音源を気軽に楽しめるようになっている。
このブースでもDSD配信が大きな話題となっている。「native DSD MUSIC」「ACOUSTIC SOUNDS」「npr music」「Blue Coast Music」など多くのメーカーがDSD配信を手がけ、これら各メーカーの制作者を集めての講演会なども積極的に行っている。ソニーのHDDプレーヤーが、ここCESのオーディオ会場でもハイレゾ普及への起爆剤となっていることは間違いないと感じさせられる。
「今年はどうしてもHDDオーディオプレーヤーに関心がいってしまいますが、この反響により、ソニーのアンプやスピーカーの音を求めて来場される方も増えています」と担当者は語る。
一方、HDDプレーヤー「HAP-Z1ES」については、DSDをはじめとしたハイレゾ音源の普及への象徴として、ベネチアンタワーの各オーディオブースでもレファレンスシステムとして採用しているメーカーが目立つ。
また、オーディオも含めたその他の多くのエレクトロニクス系のメーカーが集まっているホール会場の大きな1室には「HI-RES AUDIO EXPERIENCE」というブースが展開されている。同ブースでは、HD tracksをはじめとするハイレゾ関連の配信メーカーが一堂に集まり、各社のタイトル紹介や音源制作の方式をアピールしながら、実際の音源を体験することができるようになっている。
ここでデモを行う機器もソニーである。同会場では同社のHDオーディオプレーヤーシステム「HAP-S1」が大活躍。各ブースでは本機に同社のヘッドフォンをつなぎ、ハイレゾ音源を気軽に楽しめるようになっている。
このブースでもDSD配信が大きな話題となっている。「native DSD MUSIC」「ACOUSTIC SOUNDS」「npr music」「Blue Coast Music」など多くのメーカーがDSD配信を手がけ、これら各メーカーの制作者を集めての講演会なども積極的に行っている。ソニーのHDDプレーヤーが、ここCESのオーディオ会場でもハイレゾ普及への起爆剤となっていることは間違いないと感じさせられる。