アンプ部の定格出力は5W×2(8Ω)
フォステクス、アンプ内蔵のボリューム型USB-DAC「PC200USB」
フォステクス カンパニーは、アンプを内蔵したボリューム型USB-DAC「PC200USB」を2月下旬より発売する。価格は10,500円(税込)。
同社のDAC内蔵ボリュームコントローラー「PC100USB」(関連ニュース)にパワーアンプを搭載したモデルで、同社のコンパクトな自作スピーカーキット「かんすぴ」(関連ニュース)などとの組み合わせを想定しているという。ヘッドホン出力も搭載する。
USB-DACの対応サンプリング周波数は32、44.1、48kHz/16ビット。Windows/Macの標準ドライバーで動作する。アンプ部の定格出力は5W×2(8Ω)で、スピーカー端子はプッシュ式となる。ヘッドホン出力は背面部にステレオミニ端子を搭載し、最大出力は7mW×2(32Ω)。
ボリューム部はPC100USBより一回り大きいアルミ削り出しノブを採用。約12分間信号入力がないとオート・スタンバイ状態となり、0.5W以下まで消費電力を抑える。
消費電力は10W(通常時)で、給電は付属のACアダプターで行う。外形寸法は34W×24H×40Dmm、質量は316g。
同社のDAC内蔵ボリュームコントローラー「PC100USB」(関連ニュース)にパワーアンプを搭載したモデルで、同社のコンパクトな自作スピーカーキット「かんすぴ」(関連ニュース)などとの組み合わせを想定しているという。ヘッドホン出力も搭載する。
USB-DACの対応サンプリング周波数は32、44.1、48kHz/16ビット。Windows/Macの標準ドライバーで動作する。アンプ部の定格出力は5W×2(8Ω)で、スピーカー端子はプッシュ式となる。ヘッドホン出力は背面部にステレオミニ端子を搭載し、最大出力は7mW×2(32Ω)。
ボリューム部はPC100USBより一回り大きいアルミ削り出しノブを採用。約12分間信号入力がないとオート・スタンバイ状態となり、0.5W以下まで消費電力を抑える。
消費電力は10W(通常時)で、給電は付属のACアダプターで行う。外形寸法は34W×24H×40Dmm、質量は316g。
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