SigNanoCRYO処理やノイズ吸収誘導エレメントなどを採用
オーディオリプラス、ノイズ低減対策を強化したハイエンド電源ケーブル2種
オーディオリプラスは、電源ケーブルの新モデルとして「RPS-RH7000SZ」(税別79,000円)と「RPS-RH9000SZ」(税別99,000円)を4月28日に発売開始した。
どちらも線材には3.5スケアのOFCを使用。SigNanoCRYO処理で導体の分子クラスター構造を一直線に近い整列とすることで、電子の流れがスムーズになり、電子がぶつかる際の量子ノイズ低減を実現したという。シールドには、高周波を強力にシールドできるアルミテープシールドを採用。接点には、SigNanoCRYO処理を施したロジウムメッキ銅合金を使用している。
コネクターには、ノイズ誘導に適したシェルを採用。これは航空機アルミ合金無垢材を削り出したもので、ACプラグ側とIECプラグ側両端で不要なノイズ混入を防ぐという。プラグシェル外径はφ39mm。
上位モデルの9000は、加えて広帯域ノイズ吸収誘導エレメントも内蔵し、ノイズ吸収対策を強化している。
定格は125V/15A、絶縁体はPVC+メッシュ。なお、7000から9000へのアップグレードも可能。費用は30,000円(税別)となる。
どちらも線材には3.5スケアのOFCを使用。SigNanoCRYO処理で導体の分子クラスター構造を一直線に近い整列とすることで、電子の流れがスムーズになり、電子がぶつかる際の量子ノイズ低減を実現したという。シールドには、高周波を強力にシールドできるアルミテープシールドを採用。接点には、SigNanoCRYO処理を施したロジウムメッキ銅合金を使用している。
コネクターには、ノイズ誘導に適したシェルを採用。これは航空機アルミ合金無垢材を削り出したもので、ACプラグ側とIECプラグ側両端で不要なノイズ混入を防ぐという。プラグシェル外径はφ39mm。
上位モデルの9000は、加えて広帯域ノイズ吸収誘導エレメントも内蔵し、ノイズ吸収対策を強化している。
定格は125V/15A、絶縁体はPVC+メッシュ。なお、7000から9000へのアップグレードも可能。費用は30,000円(税別)となる。
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