入力/出力はそれぞれ3.5mmステレオミニ端子
Bispa、XBCSモジュール採用のポータブルヘッドホンアンプ − 単4充電池4本で駆動
バイオスケールは、Bispaブランドの乾電池で駆動するアナログ入力ヘッドホンアンプ「BSP-PHPA-03SPF」を7月8日より発売する。価格はオープンだが、32,800円前後での実売が予想される。
本機は3.5mmステレオミニの入力/出力を搭載したヘッドホンアンプで、単4充電池を4本使って駆動する。フジヤエービック社とのコラボレーションモデル「BSP-PHPA-03SP」をベースに、ユーザーの意見を反映して設計されたアップグレードモデルとなる。
「XBCSモジュール」によるドライブ段を搭載し、最大出力はBSP-PHPA-03SPの2倍以上を確保。今回採用されたXBCSモジュールでは、2つの異なるオペアンプをドライブ段として組み合わせて動作させている。利得段には、ナショナルセミコンダクター社のオペアンプ「LMP7721」を引き続き採用。また、回路構成や回路定数の見直したことにより、「高い周波数の特性を改善し、より広い範囲の再生周波数を実現した」という。
ゲイン切り替えが可能で、ロー/ハイから切り替えられる。水晶インピーダンスは、ローゲインモード時で11Ω〜300Ω、ハイゲインモード時で32Ω〜600Ωとなる。
連続駆動時間は約10mWの出力時で15時間以上。再生周波数帯域は10Hz〜200KHz以上、最大出力は80mW+80mW(ローゲインモード、THD+N 3%時)、外形寸法は72W×27H×130Dmm(突起部含まず)。
本機は3.5mmステレオミニの入力/出力を搭載したヘッドホンアンプで、単4充電池を4本使って駆動する。フジヤエービック社とのコラボレーションモデル「BSP-PHPA-03SP」をベースに、ユーザーの意見を反映して設計されたアップグレードモデルとなる。
「XBCSモジュール」によるドライブ段を搭載し、最大出力はBSP-PHPA-03SPの2倍以上を確保。今回採用されたXBCSモジュールでは、2つの異なるオペアンプをドライブ段として組み合わせて動作させている。利得段には、ナショナルセミコンダクター社のオペアンプ「LMP7721」を引き続き採用。また、回路構成や回路定数の見直したことにより、「高い周波数の特性を改善し、より広い範囲の再生周波数を実現した」という。
ゲイン切り替えが可能で、ロー/ハイから切り替えられる。水晶インピーダンスは、ローゲインモード時で11Ω〜300Ω、ハイゲインモード時で32Ω〜600Ωとなる。
連続駆動時間は約10mWの出力時で15時間以上。再生周波数帯域は10Hz〜200KHz以上、最大出力は80mW+80mW(ローゲインモード、THD+N 3%時)、外形寸法は72W×27H×130Dmm(突起部含まず)。
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