従来に比べて2倍の電流供給能力を持ったFTT電源を搭載
シーエスフィールド、ELECTROCOMPANIETのモノ・パワーアンプ「AW 180」
シーエスフィールドは、ELECTROCOMPANIET(エレクトロコンパニエ)のモノラル・パワーアンプ「AW 180」を8月21日より発売する。価格は1,580,000円/ペア(税別)。
ELECTROCOMPANIETはノルウェーで40年以上の歴史を持つメーカー。モノラル・パワーアンプ「AW 180」は、同社のフラグシップ機「AW600」“NEMO”の系統を引き継いだ姉妹モデルとなる。定格出力は180W(8Ω)、350W(4Ω)、625W(2Ω)。
従来の電源に比べ2倍の電流供給能力を持ったFTT(フローティング・トランスフォーマー・テクノロジー)電源、全体にわたる最上級の回路設計、最先端技術によるコンポーネント等が取り入れられているという。またバイアンプ接続用にバランス出力を搭載。これにより、4倍の電力まで供給可能なブリッジ・モードも利用できる。アンプ部のクリッピングポイントについては、全高波歪み率が0.2%の水準に設定されている。
主な仕様は以下の通り。出力インピーダンス(20Hz〜20kHz)は<0.008Ω、XLR入力インピーダンスは330kΩ、定格出力のための入力感度は1V、サージ電流耐量は>120A、全高調波歪み(1kHz half power, 8Ω)は<0.003%、全高調波歪み(1kHz〜1dB, 8Ω)は<0.001%。外形寸法は215W×290H×470Dmm、質量は22.0kg。
ELECTROCOMPANIETはノルウェーで40年以上の歴史を持つメーカー。モノラル・パワーアンプ「AW 180」は、同社のフラグシップ機「AW600」“NEMO”の系統を引き継いだ姉妹モデルとなる。定格出力は180W(8Ω)、350W(4Ω)、625W(2Ω)。
従来の電源に比べ2倍の電流供給能力を持ったFTT(フローティング・トランスフォーマー・テクノロジー)電源、全体にわたる最上級の回路設計、最先端技術によるコンポーネント等が取り入れられているという。またバイアンプ接続用にバランス出力を搭載。これにより、4倍の電力まで供給可能なブリッジ・モードも利用できる。アンプ部のクリッピングポイントについては、全高波歪み率が0.2%の水準に設定されている。
主な仕様は以下の通り。出力インピーダンス(20Hz〜20kHz)は<0.008Ω、XLR入力インピーダンスは330kΩ、定格出力のための入力感度は1V、サージ電流耐量は>120A、全高調波歪み(1kHz half power, 8Ω)は<0.003%、全高調波歪み(1kHz〜1dB, 8Ω)は<0.001%。外形寸法は215W×290H×470Dmm、質量は22.0kg。
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