NOBLE AUDIO、最高峰“Prestige”デザイニングの新カスタムIEM「SAVANT」

WAGNUS.は、同社が取り扱う米NOBLE AUDIOから、カスタムIEMの新製品「SAVANT（サヴァント）」を発表した。5月16日から受注を開始する。

NOBLE AUDIOの最新特殊技術を使い、木材やフルカーボンなどの素材から筐体を削り出し成形する同社の“Prestige”デザイニングを採用して製造するモデル。価格はPrestige素材によって変動するが、目安は235,000円～277,000円（税込）。

内部のドライバー数や構造などは全てシークレットとしている。もともと「Baby K10」というコードネームで開発が行われていた機種で、NOBLE AUDIOでは、フラグシップモデル「Kaiser 10」に近いサウンドながら高域へのフォーカス感をより高め、解像感と芯のあるサウンドを目指したとアピール。「Kaiser 10とは全く別のモデル」としている。

なおWAGNUS.では、本機の同時購入オプションとして、WAGNUS.のリケーブルシリーズ「Proton」「LUNA」を7,000円引きで購入できるキャンペーンも実施する。

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