FireWireも問題なし
RME製オーディオインターフェイスはEl Capitanに完全対応
(株)シンタックスジャパンは、同社が取り扱うRMEのオーディオインターフェイス製品について、Appleの最新OS「OS X 10.11(El Capitan)」に完全対応していることを告知している。
MacをEl Capitanにアップグレードすると、一部メーカーのオーディオインターフェイス製品において使用に支障が生じる事例があった(関連ニュース)。独RME社でこの状況を受け、RMEのドライバーがOS X 10.11および10.11.1に完全対応し、問題無く動作することを公式発表した形となる。
なお最新ドライバーでは、10年以上前に販売されていたRMEオーディオインターフェイス製品でも、El Capitan環境にて使用できるとのこと。加えてEl Capitanでは、AppleのFireWire Core Audioドライバーに依存したオーディオインターフェイスが使用できなくなる事例も生じているが、RMEのFireWireインターフェイスは完全自社開発のドライバーを搭載しているため、問題無く利用できる。
MacをEl Capitanにアップグレードすると、一部メーカーのオーディオインターフェイス製品において使用に支障が生じる事例があった(関連ニュース)。独RME社でこの状況を受け、RMEのドライバーがOS X 10.11および10.11.1に完全対応し、問題無く動作することを公式発表した形となる。
なお最新ドライバーでは、10年以上前に販売されていたRMEオーディオインターフェイス製品でも、El Capitan環境にて使用できるとのこと。加えてEl Capitanでは、AppleのFireWire Core Audioドライバーに依存したオーディオインターフェイスが使用できなくなる事例も生じているが、RMEのFireWireインターフェイスは完全自社開発のドライバーを搭載しているため、問題無く利用できる。
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