レコーディングなどのニアフィールド・モニターにも
DANIEL HERTZ、“M8”の流れを受け継いだブックシェルフスピーカー「M10」
(株)アーク・ジョイアは、DANIEL HERTZのブックシェルフ型スピーカー「M10」を3月15日に発売する。価格は450,000円(ペア・税抜)。仕上げはピアノブラック。
DANIEL HERTZはマーク・レヴィンソン氏が手掛けるスイスのブランド。「M10」は、同ブランドの「M8」の流れを受け継ぎ、よりコンパクトにした2ウェイ設計のブックシェルフ型スピーカー。レコーディングやマスタリングのニアフィールド・モニターとしての要件も満たすとしている。
高域用ユニットには新たに開発された31mmのシルク・ソフトドーム・トゥイーターを搭載。中低域の145mm径ウーファーユニットにはグラスファイバー・コーンを使用し、マグネットにはフェライトを採用。ピーク/ディップ等の癖がなく、位相特性や過渡特性に優れたネットワークを採用したとする。
キャビネットには高密度音響用MDF材を使用して適切な内部補強を施し、内部損失と強度を兼ね備えた構造とした。また、ドライバユニットの直接音への干渉が少ないリア・バスレフ方式を採用している。
スピーカー・グリルにはマグネット・スナップを採用。回折に影響の出る突起(キャッチャー)の無いバッフル・デザインとなっている。
スピーカー端子はシングル仕様。バナナプラグやYラグをしっかりホールドできるとする。なお、ケーブルにはDANIEL HERTZ純正の「プレミアム500」を推奨している。
周波数特性は40Hz〜20,000Hz、クロスオーバー周波数は2kHz。出力音圧レベルは89dB。定格インピーダンスは8Ω。
外形寸法は240W×340H×280Dmm(最大突起部除く)。質量は10kg(1本)。
DANIEL HERTZはマーク・レヴィンソン氏が手掛けるスイスのブランド。「M10」は、同ブランドの「M8」の流れを受け継ぎ、よりコンパクトにした2ウェイ設計のブックシェルフ型スピーカー。レコーディングやマスタリングのニアフィールド・モニターとしての要件も満たすとしている。
高域用ユニットには新たに開発された31mmのシルク・ソフトドーム・トゥイーターを搭載。中低域の145mm径ウーファーユニットにはグラスファイバー・コーンを使用し、マグネットにはフェライトを採用。ピーク/ディップ等の癖がなく、位相特性や過渡特性に優れたネットワークを採用したとする。
キャビネットには高密度音響用MDF材を使用して適切な内部補強を施し、内部損失と強度を兼ね備えた構造とした。また、ドライバユニットの直接音への干渉が少ないリア・バスレフ方式を採用している。
スピーカー・グリルにはマグネット・スナップを採用。回折に影響の出る突起(キャッチャー)の無いバッフル・デザインとなっている。
スピーカー端子はシングル仕様。バナナプラグやYラグをしっかりホールドできるとする。なお、ケーブルにはDANIEL HERTZ純正の「プレミアム500」を推奨している。
周波数特性は40Hz〜20,000Hz、クロスオーバー周波数は2kHz。出力音圧レベルは89dB。定格インピーダンスは8Ω。
外形寸法は240W×340H×280Dmm(最大突起部除く)。質量は10kg(1本)。
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