ヘッドホン祭に参考出展した製品
SOUND WARRIOR、「SWD-HA10」と「SW-HP20」を6月4日発売。価格も発表
城下工業(株)は、自社ブランド“SOUND WARRIOR”の真空管バッファ付ヘッドホンアンプ「SWD-HA10」およびバランス出力対応ヘッドホン「SW-HP20」の発売日を6月4日に決定した。価格は、「SWD-HA10」が50,000円(税抜)で、「SW-HP20」が25,000円(税抜)。
両製品とも、4月28日に発売をアナウンス(関連ニュース)。翌29日・30日に開催された「春のヘッドホン祭2016」に参考出展され(関連ニュース)、発売日・価格ともに後日発表とされていたものが、今回正式に発表されたかたち。
「SW-HP20」は、同社のハイレゾ対応コンパクトコンポ“SW Desktop-Audio”シリーズにラインナップするコンパクトなヘッドホンアンプ。プリ段に真空管12AU7を1本、パワー段に出力15WのD級アンプを2基搭載したハイブリッド構成を採用。ヘッドホン出力端子には、3pinタイプのXLR端子を備えバランス出力に対応する。
「SW-HP20」は、XLR(3pin)端子を備えバランス出力に対応した密閉型ヘッドホン。内部にはφ40mmのダイナミックドライバーを搭載。再生周波数は10Hz〜35kHzをサポートする。ハイレゾ対応は謳っていないが、ハイレゾ音源の再生も意識してドライバーの選定を行ったという。
両製品とも、4月28日に発売をアナウンス(関連ニュース)。翌29日・30日に開催された「春のヘッドホン祭2016」に参考出展され(関連ニュース)、発売日・価格ともに後日発表とされていたものが、今回正式に発表されたかたち。
「SW-HP20」は、同社のハイレゾ対応コンパクトコンポ“SW Desktop-Audio”シリーズにラインナップするコンパクトなヘッドホンアンプ。プリ段に真空管12AU7を1本、パワー段に出力15WのD級アンプを2基搭載したハイブリッド構成を採用。ヘッドホン出力端子には、3pinタイプのXLR端子を備えバランス出力に対応する。
「SW-HP20」は、XLR(3pin)端子を備えバランス出力に対応した密閉型ヘッドホン。内部にはφ40mmのダイナミックドライバーを搭載。再生周波数は10Hz〜35kHzをサポートする。ハイレゾ対応は謳っていないが、ハイレゾ音源の再生も意識してドライバーの選定を行ったという。
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