7月16日開催。講師は石田善之氏

特製アナログレコードやレコードバッグをプレゼント!オーディオテクニカ「AT-ART1000」試聴会、参加者募集中

公開日 2016/06/27 15:11 ファイル・ウェブ編集部
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オーディオテクニカが5月、ミュンヘンのハイエンドショーで披露した旗艦MCカートリッジ「AT-ART1000」。発電コイルをスタイラスチップの真上に配置する独自方式を採用した“ダイレクトパワーステレオMCカートリッジ”で、レコードの溝の直近でダイレクトに発電を行うため、鮮度の高いサウンドを実現できるのが特徴です。

AT-ART1000


生産技術が難しく、これまで量産は不可能とされてきましたが、技術開発と生産体制を3年という時間を要して確立。このたび7月8日に発売が決定しました(関連ニュース)。

Phile-webでは7月16日(土)、この「AT-ART1000」のサウンドをスペシャルな環境でお楽しみいただける試聴イベントを開催致します!

今回は、イベントにご参加いただいた方向けの豪華特典についてご紹介。
まずオーディオテクニカからは「アナログレコードライフの必需品」がプレゼントされます(詳細は会場でのお楽しみ!)
そして音元出版からは、季刊analog 50号でご好評いただいた特製レコードバッグを、もれなくプレゼント致します!
こちら、たっぷり約20枚を収納できるスグレモノ。丈夫な生地を使っており、少ない枚数でも形が崩れにくいマチ付です。

季刊analog特製レコードバッグをもれなくプレゼント!

さらに! 各回2名様・合計6名様に、analog誌とPIT INNが作ったLPレコード『I Love.../辛島文雄』が当たります(通常価格税抜5,000円)!こちらはこれまでピットインレーベルからリリースされた『ア・タイム・フォー・ラヴ』、『エブリシング・アイ・ラヴ』、そしてライヴ盤『サマータイム 辛島文雄クインテット ライヴ・イン新宿ピットイン』からセレクトされた5曲と、アルバム未収録のピアノソロ楽曲1曲を含む全6曲を収録。レコーディングエンジニアはピットインミュージックにて数々のジャズ・ミュージシャンの作品を手掛ける菊地昭紀氏。ホールならではの豊かな響きで辛島の演奏をとらえた96kHz/24bit WAVのマスターを元に、日本のアナログ界の名匠、小鐡 徹氏がマスタリング/カッティングを行っているという、演奏的にもオーディオ的にも非常に注目の1枚です。

I Love.../辛島文雄

講師はカートリッジに造詣の深いオーディオ評論家・石田善之氏。オーディオテクニカの企画・開発担当者も登場します。製品の音をたっぷりとご試聴いただけるほか、技術等の詳細についても直接開発陣にお話しを聞ける、たいへん貴重な機会です。

参加ご希望の方は、下記フォームからご応募ください。
(フォームが正しく表示されない場合はこちらをクリック

みなさまのご応募、お待ちしております!


【「AT-ART1000」プレミアム試聴会】
参加無料、要予約
●日時:7月16日(土)
 第1回:10:00〜11:30/第2回:13:00〜14:30/第3回:15:30〜17:00

●会場:
 アコースティックグループ 蔵前事務所
 〒111-0052 東京都台東区柳橋2-19-10 第二東商センター2号館 B棟1F
 地図はこちら

●定員:各回12名

●講師:石田善之氏

●主催:(株)音元出版
●協賛:(株)オーディオテクニカ


【応募フォーム】
応募期間:6月23日(木)〜6月30日(木)正午
※ご当選者様には7月第1週までにご連絡致します。
 そちらへのご返信をもって参加受付を完了とさせていただきます。


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